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楪一志, ふすい / ドワンゴ (56件のレビュー)
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緑色のライオン
合法化されると、整備が必要になる。 すると、そこに関わる職業が生まれる。 果たしてアシスターみたいなものができるかは疑問だが一つのかたち、一つのみらいなのか。 綺麗事すぎて、冷める自分がいる。 … けど、死にたくなったら僕の物語を聞いてほしい。 なんか人って自分語りしたいよね。続きを読む
投稿日:2024.05.04
げんげん
「死」について捉え直させる1冊。 生きる意味について、また再考したくなる。 人と対話して人の気持ちをはかるのは難しいことだけど、向き合う姿勢がどれだけ人を救うのであろうか。
投稿日:2024.03.05
shifu0523
【収録作品】「 」/プロローグ/星空と白い噓/色彩(イロ)づく世界へ/天秤/その時、彼は勇者になった/ゆびきり/エピローグ 安楽死と尊厳死が認められる世界。安楽死を望む人たちに寄り添い、その意志…を確認し、できれぱ翻意を促す生命幇助者〈アシスター〉の仕事に就いた女性の姿を描く。続きを読む
投稿日:2024.02.28
ユキフワ
3.8くらいかな。 眞白の言葉か相手の言葉か、どちらが発している言葉か分かりにくいところか何ヶ所かあった。 ヒッチハイクの話しが好きだったかな。
投稿日:2024.01.02
ゆう
ずっと「安楽死」が合法化されたらいいのにと思って生きてきたからこの本の存在を知ってすぐに買いに行った。 やっぱり世の中には一定数「楽に死にたい」と思っている人がいるんだと思えたことが救いだった。自分…だけじゃないんだという感情は当時の私には救いだった。死にたい人には理由があってきっとそれは自分以外本当の理解には至らない。 それでも生きて欲しいと思ってくれる人がいること、その存在を知ることは生きる理由になるんだと思った。泣きながら読んだシーンもあった。 「安楽死」制度があればいいのになと心では今も思っている。続きを読む
投稿日:2023.12.03
南
心が綺麗になるような本。ましろは、真っ直ぐで素敵な主人公。嫌な登場人物も出てこないので落ち着いて読める本。スラスラと読めるのであっという間に読み終わった。ましろみたいな人に出会ってみたいと私も思う
投稿日:2023.11.18
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