【感想】幸せになる脳はだっこで育つ。

山口創 / 廣済堂出版
(11件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • piyopiyomame

    piyopiyomame

    オキシトシンの効能はすごい
    ストレスや脳にも影響がある
    小さい時のスキンシップ大事
    成長しても、背中ポンとたたいたりマッサージも効果あり
    たくさん抱っこされた子どもは、自立して色んなことに挑戦できる。

    父→くすぐりなど刺激ありのスキンシップにより社会性が育つ
    母→抱っこなどによる精神安定
    男の方がオキシトシンでにくいのでたくさん甘えさせる

    小学校に入るまでは特定のスポーツより感覚運動が大事
    10分から15分のちょいだきおすすめ

    心臓から末端へのベビマ効果的
    続きを読む

    投稿日:2023.05.19

  • sawasato

    sawasato

    オキシトシン!!
    オキシトシン!!!!

    抱き癖がつく、っていうのはないんですね。
    抱っこ抱っこも今だけ。
    思う存分抱っこしてあげた方が時が来たら自立できるって考えてたくさん抱っこさせてもらおう…!

    投稿日:2023.01.22

  • 健一@スーパー・ブックサマライザー

    健一@スーパー・ブックサマライザー

    ★まとめ
    ・だっこにより、幸せホルモンである
    「オキシトシン」が分泌される。それが重要。
    ・「オキシトシン」の効果
    1.親子の愛着関係を深める。
    2.ストレスに強くなる。
    3.セロトニンを活性化させる
    4.記憶力が良くなり、学習効果が高まる。
    5.体の成長を促す。
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    投稿日:2022.11.21

  • shu1rev

    shu1rev

    前に読んだ、『子どもの脳は肌にある』よりも、文章がですます調でとっつきやすかったと思う。スキンシップのススメ的な本だ。感覚として触覚から発達し、老化して最後までのこるのも触覚というのは、なかなか印象深かった。俺自身は男なだけあって、触られるということにちょっと忌避感があるのだけど、そういうの、幼児期の生育状況と関係があるのかな(苦笑)。続きを読む

    投稿日:2022.07.02

  • taiaka45

    taiaka45

    抱っこ(スキンシップ)がいかに大切かが色々な例をあげて紹介されています。
    幸せホルモンのオキシトシンが沢山出て優しい子、落ち着きのある子、になるそう。
    抱きぐせがつくから良くないと言われた時代もあったけれど、色々な研究から、やはり沢山スキンシップしてあげるに越したことはない。
    落ち着きのない子に抱っこ、スキンシップを増やす実験をしたところ、次第に落ち着いた行動を取るようになったそう。
    発達障害はこれに限らない、とただし書きもありましたが、落ち着きのない子はスキンシップ不足も指摘されているようで、何だかなぁ、とスッキリしない部分もあったことも事実。。
    でもどちらにしても相手に喜んで受け入れられるなら、小さいうちからいっぱい抱っこしてあげたいですね。
    年齢に関係なく、スキンシップは安心感を与えるようですよ。
    続きを読む

    投稿日:2022.06.10

  • たまご

    たまご

    2021/12/1

    オキシトシン(愛情ホルモン)は10〜15分のスキンシップでMax値になり、1時間ほど継続する

    投稿日:2021.12.02

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