【感想】後悔しない生き方

最後の「読書会に参加し、この本を課題図書にして参加者たちと話し合う」にはウケた。別にそれが悪い事だとは思わなし、有意義なこともあるだろうが・・・。
全体的には洋物にありがちなポジティブシンキングで文章…も冗長。ただし、悪い事が書いてあるわけではないので、参考になる箇所もそれなりににある。ただし、個々の方法が矛盾すると思われる箇所がある点には留意。結局は自分本位で生きるのか、他人本位で生きのるかのバランスの問題なのかと。続きを読む

本質的なところは納得出来る点は多かったが、全てでは無いとも感じた。
それは当たり前だけど、自分の人生は他人の人生とは異なるから。
生まれも育った環境も異なるから、自分がどうしたいのかを自分自身が考えて…行動しないと、結局後悔してしまうことに繋がる。本を読んで終わりではなく、これからの自分自身の行動に繋げていきたい。続きを読む

自分の心の声がどれだけ大事だったか。
今回私自身が娘の児童相談所の件で悩んでいる事とリンクした。
自分の心の声に素直になることがどれだけ大事だったか、改めて後悔した。
後悔する人生を送りたくないと思い…ながらも、実際は後悔した人生を送ってしまっていたのが現実。
できるだけ後悔する事は避けたい。
そのためにも1日1日を大切に生きること。これに尽きると思った。
毎日私が日記をつけていることも大事にしていきたいし、できることならば、これからは死ぬまで書き続けていきたいと思った。

生きる時間は有限。だからこそ幸せな毎日を送っていきたいと心から思えた一冊。続きを読む

幸せになりたいとは人生において崇高な目標である。
と言う言葉が印象的で自分の心の中に刻みたいと思った。後悔しない生き方とは壮大で永遠のテーマのように感じていたが毎日少しずつ自分に挑戦することが後悔しな…い選択をする事だと私は感じた。
これからも後悔しない選択を良心に従って
選択して行きたい。続きを読む

僕は、今までやりたいことは全てやったし、その都度一生懸命に取り組んできたので正直なにも後悔がない。
でも、物事に後悔はなくても、自分の「生き方」においては納得がいってないかも。
「自分らしく、自分の性…質にあわせて生きられなかった」という後悔はしてしまいそうな気がする。続きを読む