【感想】ゴールデンカムイ カラー版 6

野田サトル / 週刊ヤングジャンプ
(37件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
11
18
2
0
0

ブクログレビュー

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  • ひろ

    ひろ

    このレビューはネタバレを含みます

    図書館にて読了。
    今回は白石の顔が笑ってしまう場面が結構あった。
    なんとも言えない顔が笑ってしまった。
    ホテル殺人編はとても爆笑するところがあった。
    アシㇼパがカレーを食べる前と食べたあとが面白かった
    用心棒編に土方歳三さんチームが出るとは思わなかった。特に尾形百之助さんも同じく。
    尾形百之助さんの笑顔と射撃の腕と鐘がある場所に登るシーンが見えてほっこりした。
    少しずつ尾形百之助に好きになりそう
    最後の杉元チームに笑ってしまった。
    そしておまけに鶴見中尉チームにも笑ってしまったし、ほっこりした。

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    投稿日:2024.01.14

  • 日常

    日常

    「いいか小僧ども この時代に老いぼれを見たら「生き残り」と思え」

    土方歳三一派の痺れる戦闘シーン。渋いです。

    投稿日:2023.04.12

  • まっちゃん

    まっちゃん

    札幌殺人ホテルの囚人家永
    不死身の杉元vs不敗の牛山
    茨戸 日泥一家(土方 永倉)vs馬吉一家(尾形)

    ワクワクするアクション&アドベンチャーな一巻。

    ・明治末期 札幌より小樽の方が栄えていた
    明治9年 札幌ビール醸造所できる
    ・札幌のビール工場を作った村橋久成は箱館戦争で土方歳三と戦った新政府軍の軍監だった
    ・鰊番屋は金がうなっていたので常に強盗に狙われていたため、隠し部屋があった
    ・ピースメーカー
    ・ウィンチェスター銃
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    投稿日:2023.01.29

  • nakaizawa

    nakaizawa

    「ゴールデンカムイ(6)」野田サトル著、集英社、2016.03.23
    209p¥555C9979(2023.01.08読了)(2023.01.04借入)(2016.03.30/2刷)
    3頁に主な登場人物が紹介されています。
    ●杉本一味
    アシリパ アイヌの少女、和名:小蝶辺明日子
    杉元佐一 不死身
    白石由竹 脱獄王
    谷垣源次郎 マタギ
    キロランケ
    ●第七師団
    鶴見中尉 第七師団 北海道に軍事政権を作ろうとしている
    二階堂浩平 第七師団
    ●孤高
    尾形百之助 山猫スパイナー
    ●土方一味
    土方歳三 新撰組副長
    永倉新八 新撰組最強剣士
    牛山辰馬 不敗の柔道王

    札幌世界ホテルでの大活劇には、度肝を抜かれました。この物語は、バイオレンス漫画なんですね。たぶん。
    茨戸での勢力争いも大変なもんです。次々と新展開を思いつきますね。日泥一家と馬吉一味だそうです。

    【目次】
    第49話 道連れ
    第50話 春雷
    第51話 殺人ホテルだよ全員集合!!
    第52話 無い物ねだり
    第53話 不敗の牛山
    第54話 ことづて
    第55話 鰊七十郎
    第56話 松前藩
    第57話 水泡
    第58話 茨戸の烏合
    第59話 雪原の用心棒

    ☆関連書籍(既読)
    「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24
    「ゴールデンカムイ(2)」野田サトル著、集英社、2015.02.24
    「ゴールデンカムイ(3)」野田サトル著、集英社、2015.05.24
    「ゴールデンカムイ(4)」野田サトル著、集英社、2015.08.24
    「ゴールデンカムイ(5)」野田サトル著、集英社、2015.12.23
    「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01
    (アマゾンより)
    のっぺらぼうはアシリパの父親だ。明かされる衝撃の事実。その真偽を確かめる為、父親に会う為、一行は、金塊の手掛かりを集めながら、難攻不落の網走監獄へと向うことを決める。しかし、道中立ち寄った札幌世界ホテルは、鬼が潜む殺人ホテルだった…!? 一方、土方歳三率いる死刑囚達も着実に勢力を伸ばし? 生命歓喜と人間讃歌! 命溢れる第6巻ッ!!!!!!!
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    投稿日:2023.01.08

  • mangatoclassic

    mangatoclassic

    このレビューはネタバレを含みます

    杉元達は網走に向かう前に小樽のアシリパの村に戻り、さらに札幌に向かう。札幌世界ホテルの女主人・家永は入れ墨を持つ女装した元囚人で、宿泊客を品定めして、地下の拷問部屋で殺していた。

    そんなホテルに、牛山、そして杉元達が偶然にも同時宿泊。牛山・白石は女主人に一目ぼれし、大混乱に。秘密の通路を張り巡らせた洋館は炎に包まれる。

    後半は茨戸のとばく場を巡る抗争に取り入る土方一味と尾形の戦い。とばく場の元締めが入れ墨の皮を持っているという噂を聞きつけたのだ。皮を見つけた尾形は、土方と手を組む。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.09.14

  • よーぐる

    よーぐる

    アシリパの物語への絡み方がとても良い。キャラクター付けも上手だし、一つのエピソードがまとまっていて読み応えがある。

    投稿日:2022.06.25

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