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倉本和昌 / KANZEN (1件のレビュー)
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ベーベー
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サッカーコーチのコーチを標榜している著者だけあって、指導者としての心構え的なことや、指導実践内容、練習メニューまでを網羅していて、大変わかりやすい本。 以下、備忘のための内容抜粋 「なんでそうしたの?」→「次はどうすればいいと思う?」 選手へのプレッシャーは思考停止に陥る 違いを理解する「指導は手段と方法を教えること」「育成は自分で考え、やる気、取り組む姿勢も含めて作ること」 自身のセルフイメージを高める→人は2万語の独語を毎日言っている→ネガティブな独語をポジティブに変える 事実≠捉え方で、物事は違って見える 自信がないから取り組めないではなく、自信がなくてもやれればOK 成長=事実(回数とか) 成長感=感じ方→コーチの声掛けで変わる 選手のタイプ別の指導を心掛ける Vビジュアル K理論派 Aまずやってみる サッカーを定義する スキルはボールコントロールではない 認知→判断→実行のプロセスで日本人は実行にフォーカスされすぎる インテリジェンス=認知と判断が常にできる ポジション=役割 ポジショニング=状況に応じた位置どり 相手のシステムを見てスペースを把握する→戦略ボードに相手も入れてみる ツーゴールゲームでスペースを意識できるようになる→センターポジション以外の重要性が高まる 2対1をどう作るか、どう突破するかを基本として考える
投稿日:2023.07.06
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