【感想】キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 11

細音啓, 猫鍋蒼 / 富士見ファンタジア文庫
(1件のレビュー)

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  • 無垢野タイラ

    無垢野タイラ

    壮絶な過去編。

    始祖ネビュリスであるエヴの、帝国への怒りや憎しみ。
    クロスウェルが星剣をイスカに継承した理由。
    ユンメルンゲンやネビュリスの姿。

    色々な謎が明かされたわけだけど、一番の黒幕は八大使徒だよな。レアメタルだとか鉄鉱石を掘るためだとか言ってクロスウェル達鉱夫にボルテックスを掘らせる。いざ待ちに待った星霊エネルギーを得たと思えば、手に余るものと判断して今度は星霊使い達を迫害する。

    人の人生を何だと思っているのか。

    皮肉にも始祖の子孫であるイリーティアに裁かれる模様。自業自得か。

    厄災と呼ばれる、星霊を超えた星霊については、まだもう少し解明までかかりそう。

    ユンメルンゲンがクロスウェルと知り合ったのは偶然?
    何か感じるものがあったのかな。
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    投稿日:2023.10.10

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