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芥見下々 / 週刊少年ジャンプ (25件のレビュー)
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ムッネニーク
32冊目『呪術廻戦 16』(芥見下々 著、2021年6月、集英社) 「渋谷事変」が終わり、戦いは新たなフェーズへ。 脹相=炭治郎? 「パロディーやオマージュの線引きは、自分の中では明確な基準があります…」という著者の言。あんたその線引き間違ってるよ。 伊藤潤二先生からの許諾を得るのが後出しになってしまった理由を「週刊連載のスピード」としているが、それはお前の都合で先生には関係ないだろっ!!本当にリスペクトしているならちゃんとした手順をふまえろ馬鹿野郎!!! 〈虎杖悠仁は 僕が殺します〉続きを読む
投稿日:2024.02.29
kalsj
このレビューはネタバレを含みます
数年前に5巻くらい(京都校との交流試合中盤)まで読んで飽きて放置していた(そのあとTVアニメ1期は観た)。 今回、アマプラに入った『劇場版 呪術廻戦0』を観るために、その前に五夏の過去編までを予習したくて5巻から続きを読み進めて、結局 死滅回遊編の冒頭まで読んだ。(死滅回遊がなんか面倒そうだったのでまた飽きていったん中断した。) 依然として好みの作風ではないが、過去編から渋谷事変編あたりは流石にそれなりに面白かった。脹相の存在が面白さを何段も上げるのに貢献している。九十九由基さんが好きです。 マンガ表現面では、コマから人物がはみ出したり、手足などをコマ枠に見立てて区切ったりするスタイルがめっちゃ『HUNTER×HUNTER』に似ていて、ファンブックでの芥見下々との対談で久保帯人が「いや(影響元は)富樫さんでしょ笑」と言い放ったのはそういうことかぁ~と腑に落ちた。全然『BLEACH』ではない。 そして、この「コマ枠から人物がはみ出る」手法は作品全体の〈語り〉の位相にも関わっている。つまり、簡単にいえば、戦闘時などに三人称の神視点で技や戦術やキャラの意図を「解説」するナレーションや、おまけページで作者の存在を主張する作風と明らかに繋がっている。 そして、『BLEACH』における「卍解」に対応する、「領域展開」という設定は前からこのコマ枠表現とメタ的に絡めて解釈できるのではないかと考えていた。渋谷編の終盤で、なんか「閉じた領域を展開せずにそのまま広がっていく領域展開が最強だ」的な話があった気がする(もう覚えていない)が、これは露骨に、わたしの志向するマンガ批評にとって都合がいい。ここらへんは掘り下げて考えたい。
投稿日:2023.02.23
北風
カオスな世界になったのね。つかの間の日常編もなしかー。 さみしい。みんな、……どうなったんだろう? ナナミン……。 伏黒大変そうだけど、出てこなかったし。 乙骨、今頃……。リカちゃん帰ったんじゃないの? しかも敵なの? えーーー??
投稿日:2022.10.02
iyutomi
『全力でお兄ちゃんを遂行する!!』てめっちゃいいセリフ。 『デキが良かろうと悪かろうと兄は弟の手本なんだ』から続く台詞もいいです。 兄弟仲は悪くないけど、自分とはちょっとタイプの違う下の兄弟がいる長子…としてはちょっと刺さります。続きを読む
投稿日:2022.06.10
cherry00
いつの間にか渋谷事変から舞台が変わっていた・・事変の終焉は破滅と混沌を招いて?五条先生は?? 黒幕は?狙いは??禪院家の当主争いは???ハテナだらけ。
投稿日:2022.04.09
ホンマ
遂に乙骨憂太が登場。リカちゃんは解呪されたはずなのに、どうしてまだいるのだろうと思った。 虎杖の気持ちに同情し、切ない。 禪院家や乙骨の存在など色々気になる。
投稿日:2022.03.02
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