【感想】稼ぎ続ける力 ~「定年消滅」時代の新しい仕事論~(小学館新書)

大前研一 / 小学館新書
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • 荒川自転車乃介

    荒川自転車乃介

    週刊誌の連載をまとめた本だか、示唆に富む。
    どうやって稼ぐのか、発想するのか、ヒントを得るのかがさまざまな例と共に開陳される。定年にはまだ早いとこ感じる人たちにも読んでほしい本である。

    投稿日:2023.03.14

  • murahiro9311

    murahiro9311

        新書版まえがき――「定年」は自分で決める
       はじめに――「稼ぐ力」は「見えない貯金」である    
       第1章[近未来予測] 2040年に「老後」は存在しない
       第2章[思考改革]人生を「国任せ」にするな
      第3章実践会社を実験台にして「稼ぐ力」を身につける
      第4章[実践編2]「お金を生む」発想力を磨く
      第5章[実践編3]稼げるビジネスはこれだ
      第6章[終活編 稼いだお金は死ぬまでに使い果たそう
      おわりに――稼ぐ「発想力」の鍛え方
    続きを読む

    投稿日:2022.04.11

  • Ohjun

    Ohjun

    いつもモチベーションを高めさせてくれる著者大前研一さん、まさに今年50歳を迎える自分への指南書としてこれからやるべきこと、資産形成や第一ステージ退職後のプラン形成のヒントとなること満載の著書だった。特に具体的に月15万円今のうちに副業で稼げるようになるための事例は現実的で構想のヒントとなった。まずは空き時間を確保して構想し実行に移して鍛錬できればと思う。続きを読む

    投稿日:2022.03.24

  • k1044

    k1044

    さすが大前氏、正しい。ただなかなか実践するのが難しい。起業したいとは思うが、実際起業するとなると高いハードルがある。なかなか良い本だった。

    投稿日:2022.01.22

  • tthitsuji

    tthitsuji

    <目次>
    新書版まえがき 定年は自分に決める
    はじめに 稼ぐ力は見えない貯金である
    第1章近未来予測、2040年に老後は存在しない
    第2章思考改革、人生を国任せにするな
    第3章実践編1、会社を実験台にして稼ぐ力を身につる
    第4章実践編2、お金の生む発想力を磨く
    第5章実践編3、稼げるビジネスはこれだ
    第6章就活編、稼いだお金は死ぬまでに使い果たそう
    おわりに 稼ぐ発想力の鍛え方

    p165~ スペイン、サンセバスチャン、数件のミシェラン星付きの
     店の回りにバル100軒以上、ピンチョス、タパス、バルはしご
     ツアーもある~

    2019年単行本、50代からの稼ぐ力の再編集新書化
     コロナ関連加筆修正

    少し前向きになれる
    続きを読む

    投稿日:2021.09.05

  • Dr.(読多ー)あんころ猫

    Dr.(読多ー)あんころ猫

    この本では老後には最低でも2000万円は必要という2000万問題を一蹴していますが、その通りだと思います。

    60歳または65歳以降は無収入になるのが当たり前なんてことはなく、70歳でも80歳でもお金は稼ぐことは出来ます。

    何歳になっても稼ぐ力さえあれば老後の蓄えに2000万円が必要なんて考えに振り回される必要は全くありません。

    投資というと株や不動産のイメージが強いですが、一番ローリスクハイリターンのの投資は自分自身です。

    知識と経験、これを確実に増やしていけば必ず稼げる力に結び付きます。
    個人的には何はともあれ沢山の本を読むことをおすすめします。
    続きを読む

    投稿日:2021.05.03

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