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鎌田實 / 小学館YouthBooks (11件のレビュー)
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きみ
図書館ではティーンズコーナーに分類されていました、若い方向けだったのでしょうか。 著者の経験をもとに相手の身になることの大切さや重要性が書かれていました。 具体的にどうすれば相手の身になれるのかとい…うページもありました。 わかっているけれど難しいですよね、努力していかねばと思いました。続きを読む
投稿日:2023.03.15
しゅふ
コミュニケーションというよりは、鎌田先生の経験や、医療、介護現場等の例が中心。恩送りや、人のため、を考えることの大切さはよくわかる。
投稿日:2022.10.12
ぴあ野
→「オトナだって『相手の身になる練習』」を♫ https://blog.goo.ne.jp/mkdiechi/e/e6e372d88b301893d7fed8b035045b6b
投稿日:2022.06.15
katotake
自分は大きなリレーの中にいることを忘れない。そのことが人のために。という気持ちに繋がる。 人のいいところを見つける。 恩送り、pay it forward 、優しさの連鎖。 人間の本質は助け合い。…今は迷惑をかけない生き方が強調され過ぎている。 自分の幸せは自分で決める。 いつでも死ねるなら、死ぬのは最後にする。 相手の身になる練習 1.挨拶は自分からする。 2.伝わるように伝える。 3.相手の話は最後まで聞く。 4.言葉以外のメッセージも読み取る。 5.相手の気持ちを一旦受け止める。 つまり、相手の言葉を繰り返すだけでよい。 6.相手が喜ぶことを想像する。 7.親切にされたら必ずありがとう。と言う。 8.相手を価値ある人として接する。 9.自分の気持ちをよく知る。 怒りがこみあげたら、6秒数えて深呼吸する。 10.優しい言葉を持つ。 11.読書で視野を広げる。 12.席を譲った時の感情を味わう。 13.得意なことから始める。 14.1%でいい、誰かのために生きる。 数々の事例が載っていて、様々な角度から考えることができる。 少しずつ相手の身になる練習を重ねて、習慣化して自分のものにする。 装丁もシンプルで良い。続きを読む
投稿日:2022.05.15
さま
相手の身になると相手の顔色をうかがう、は違うと知ることができたのが1番の学びだった。後者は、相手がどう思っているのかということよりも、自分はどう思われているのかという方が大事になっている。相手の顔色ば…かりうかがっていると、相手から嫌われないようにするあまり自分がやりたくないこともやってしまうことになる。すると自分の行動に責任を持つことができず、失敗したら相手のせいにしてしまう。なるほどなぁと思った。相手の顔色を伺って、本心とは違う選択をして、後悔したくないっていう気持ちがさらに大きくなった。誰かに迷惑かけたらダメだけど、そうじゃない限り、自分がやりたいように自由にやりたい。難しいのかなあ。永遠の悩み。 恩送りという言葉が出てくる。好き。いつも心がけている。今まで先輩方からたくさん優しくしてもらって嬉しかったことを、自分も少しずつ後輩にできたらいいな、と思っている。そのためには、後輩や周囲に気を配れる心の余裕をもちたい。続きを読む
投稿日:2022.03.31
どらむ
職場の人間関係で悩んでいて、読みました。もっと助け合いたい。それには、相手の身になること。 自分から先にあいさつ。相手はどんな気持ちなのか、返ってきた反応から想像する。大きなリレー。親切にしたら、親…切にされるようになる。どうしても受け入れられない人との関係って、どうすべき? なんとかしたい気持ちはある。続きを読む
投稿日:2022.03.13
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