【感想】脳と即興性

山下洋輔, 茂木健一郎 / PHP新書
(12件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • quazism

    quazism

    久しぶりに山下洋輔関連のものを読んだ。
    茂木健一郎が聞き役となっている対談だが、「脳と即興性」というよりは山下氏のJAZZや即興への考え方をわかりやすく披露していただいた感じ。
    山下氏にはまだまだこれからもステージ、文筆業で活躍していただきたい。続きを読む

    投稿日:2020.02.24

  • Takeru.K

    Takeru.K

    型の守破離の先に即興の粋があるのは
    音楽も芝居も一緒、なのだろうか。

    読みやすいけれど、とても深い対談だった。

    投稿日:2018.04.29

  • (・∀・)

    (・∀・)

    茂木さんと山下さんの対談を1冊の本にまとめたもの。
    会話も読みやすい、話も面白い!
    山下さんの演奏を生で1度だけ聴いたことがあるけど、この本を読んでから聴きたかったなと思いました。笑
    山下さんの本、茂木さんの本、それぞれひろげて読んでいけたらいいな。続きを読む

    投稿日:2016.02.18

  • えんがわ

    えんがわ

    山下さんの著作を何作か読んでいる人にとってはあまりにもヌルイ内容。
    茂木さんは山下さんをヨイショするだけだしw

    投稿日:2015.12.28

  • uzu8787

    uzu8787

    ジャズは好きだけどフリージャズはちょっと。。
    とかなんとか言って、山下洋輔をちゃんと聞いたことがないんだけど。

    音楽家はすべからく、ジャズプレイヤーといわずクラシック演奏者といわず、板子一枚下は地獄、というのはなんとなくわかる気がする。

    人生は一回きりの即興演奏だ、というのはちょっとうまいこと言いすぎてるでしょ。

    ピアノを燃やして、フリージャズだというのがよくわからない。
    新しいことをやり始めてそれをひとつのジャンルとして定着させてしまったことのすごさはわかるけど、どう理解しようとしても無理。
    そういうふうに無理と思うのも多様性の一つだよ、それでもいいんだよと茂木さんは言いそうだけど、なんでもありというのはどうなんだろう。
    そしてそんな破天荒なことも受け入れる、理解するという、人としての広さが大切なんだよということなのか?
    とてもじゃないがそんな人にはなれないな。
    続きを読む

    投稿日:2013.04.16

  • kuramae

    kuramae

    ジャズはいかにして即興で音楽を仕上げることができるのだろうか。フリートークも即興性であるとするならば、どのように「即興」がつくられるのだろうか。本書はそれを脳科学者でおなじみの茂木氏とジャズピアニストの山下氏の対談でもって解き明かしている。続きを読む

    投稿日:2013.01.07

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