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丹羽宇一郎 / 幻冬舎新書 (24件のレビュー)
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フリージア
中村哲さんのように器が広い人には、なかなかなれないが、色々な心がけは理解できた。今の私は、まず読書で知識を深め、考える力を鍛えたいと思う。
投稿日:2024.02.17
ニッコリマッコリ
中村哲さんの紹介は人間の器を示す例として少々語り過ぎかと感じた。これだけ大きく強い器を最後に出されると、前章までとバランスがよくない。
投稿日:2024.02.04
いまりんママ
仕事を行う上での具体的なアドバイスと、哲学的な考え方が書いています。なるほどと思う事と、へぇーと思う事。どちらも、参考にしたいです。
投稿日:2023.08.06
のぶくん
人間の器とは、今の自分を正直に自分自身で理解して向き合っている許容範囲なのかと思いました。 許容範囲の測る手段がわかりやすく書かれていました。 自分の心と会話するときのワードとして活用していきたいと思…いました。続きを読む
投稿日:2023.06.03
Sintola
飾らないけれども力強い人生論。 「どうせダメだ」「何で俺だけ」と、卑屈な気分になる時、読み返したい。 私欲を排除してどれだけ他人に貢献できるか。 これまで私は、「ギブアンドテイクのgiverであり続…けることに疲れた」と発言している。まだまだ器の小さい未熟者で、みっともない。反省した。 器を広げるには、自分の中に渦巻く「動物の血」を抑え、「理性の血」を増やす必要があるとのこと。その手段として、丹羽さんの「読書推し」が半端ない。さらには、読書ノートに記録し続ける(アウトプット)が良いとのこと。私自身、細々と読書し、読書会を開催し続ける目的を再確認することができた。「自分のやっていることは間違いない」と丹羽さんに励ましてもらえた気がする。 そして、私は「日日是好日」という言葉が好きだが、丹羽さんの考え方にピッタリだと思った。物事はいつ始めても良い(歳をとってからでも問題ない)し、日々のトラブルは成長するチャンスだから楽しく構えようということ。どんな日でも、意義のある1日になるのだろう。続きを読む
投稿日:2023.06.01
kijimasashi
丹羽さんの本が読みやすくて好きなので手に取ってみた1冊。タイトルの通り、おそらく丹羽さんが接点を持ったりインタビューなどを目にして器の大きい人だと感じた人について、それぞれの印象的な考え方やエピソード…を交えながら「こういう考え方ができたらいいね」ということを短い文章にまとめて伝えてくれています。 で、個人的には器が大きいからそういう考え方ができるのではなく、そういう考え方を持っていたからいい結果を出せたり人から引きたててもらえたりして、結果として器の大きな人と見られるようになった人ばかりだろうなと感じました。特にアフガニスタンの中村哲さんのところは、胸を打ちましたね。一度直接話してみたかったです。続きを読む
投稿日:2023.05.20
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