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竹中平蔵 / クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (15件のレビュー)
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岳
このレビューはネタバレを含みます
考えることなくただ批判することがいかに浅はかか 考え型を学び 自分で考えることの意義、大切さを教えてくれる 著者はとても賢明 社会を知り、課題として捉え、その課題はどうすればもっとよくなるのかを考える そして生きづらさを解消する こう生きてみたい ただの知識はなんの役にも立たない 型にそって考え続ける 意識したい
投稿日:2024.03.13
はじめ
得られるものが多い。 自分なりの結論を得るための型として紹介された、「川を上って、海を渡る」はイメージとして頭に定着しやすい。 イメージしやすいと習慣化しやすいので、この言葉に出会えただけでも、この本…を読む価値があったなと感じた。続きを読む
投稿日:2023.11.16
エイセイ
川を上って、海を渡るという考え方は非常に有益だと感じた。普段の自分は何も「考えて」いないと気付かされる。
投稿日:2023.03.28
ユウ
p.16 考えることとは、マイストーリーを作ること。 例えば増税。というニュースに対して、どういう効果があるとか、なぜ増税したかとか自分なりのストーリーを持つ。 これこそ考えるということ。 p.17… 川を上り、海を渡る 川を上る:時代を遡って考える。 海を渡る:他国では?を考える。 なぜDVDとCDはほぼサイズが同じなのにケースのサイズが全然違うのか? 続きを読む
投稿日:2022.08.09
松本 晴行
竹中さんの本を初めて読みました。 タイトルから勉強になりそうだと手に取り、中身を読んで、思った通りの本でした。 また、自分のバイブルとなる本が増えました。 まず、冒頭の「知識」の価値は急落した。 ※5…G回線が世界的に整備され誰しも手にしたスマホによって、世界のあらゆる情報に、どこにいても繋がるようになった。 その他、最も印象に残った事が二つ。 一つ目、「川を上り海を渡る」。 それは何?、成り立ち、歴史的経緯を探る。また、他国ではどうしているかを知り比較する。 時間と世界、という軸で物事を考える様にする。 二つ目、目の前にある、モノ・コト・現象には、全て意味がある。考えるきっかりになる本質。 本当にそう感じる。そう思えば、何故そうなったのかを考えられる。全てに意味がある。それを自分なりに考える(マイストーリー)事で、教養となる。 とても勉強になりました。 また、読み直したいと思う本でした。続きを読む
投稿日:2022.03.22
ほんとほんと
竹中さんて、こういう文章を書くのだと思いました。テレビを見て受ける感じと違いました。好印象です。 もっと考えようと思いました。忙しさやメディアに流されることなく、考えるのが自然とできたらよいなあと思い…ました。続きを読む
投稿日:2022.01.26
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