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筋野茜, 尾原佐和子, 井上詞子 / 光文社新書 (3件のレビュー)
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ryotauchida
コロナ禍での婚活はリモートやら何やらで、直接会える機会が減る分、チャンスが少なくなったからこそ、結婚ということに対して冷静に考える機会になる。 親は昔の結婚に対しての価値観を捨てられず、子どものため…に代わりに婚活を行う代理婚活もありつつ、可愛い自分の子のために活動を続けるのは、結婚をすることがゴールであり幸せであると思っているから。 けれど、結婚はスタートであると認識を変えると昔のようにいかない部分も増えてくる。生活を維持するためよりも、誰かに隣にいてほしいからという気持ちの問題も大切。 選択的シングルマザーなど時代の変化による結婚観の変化も日を追うごとに激しくなってくる。自分のパートナーを探す事は自分にとってどのような意味があるのか。 そこを見つめて婚活をする人はする。続きを読む
投稿日:2022.06.14
はる
実感はありました。多様化の時代と言っていますが、多様化していたら、結婚問題やいろんな炎上は起こらないし。
投稿日:2021.11.06
髭男
【285冊目】筆者である3名の女性記者全員が独身というのがなんともなぁ……全員が女性というのはまだしも、1人ぐらい既婚者がいても良かったのではないかな? というのも、たぶんこの本、自分がまだ独身で子…供もいないという立場だったら全然違う印象を受けただろうから。なんだかんだで、自分はこの本の内容を他人事だと思って気楽に読めちゃう。自分ごとの書いてある本だったら、とっても辛い思いや焦りとともに読んだだろうと思う。続きを読む
投稿日:2021.06.30
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