【感想】怪獣自衛隊 3巻

井上淳哉, 白土晴一 / 月刊コミックバンチ
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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ブクログレビュー

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  • 猿山リム

    猿山リム

     3巻なので基本構造は割愛。

     最初の大事件が落ち着き、次の事件に向けて動き出した巻。

     対怪獣の自衛隊組織が・・・といった話。

     怪獣災害は、生物が相手ではあるが、巨大なひとつの自然さ意外なわけで。
     命のやりとりがそこここで繰り広げられる展開に、目頭が熱くなるシーンも多い。
     怪獣を「見える災害」と置き換えて、災害と闘うものたちの姿を表現した作品と捉えられる。

     この作品の主人公は、多分二人用意されていて、前巻までは女性主人公の活躍がメインで、今巻辺りから男性主人公の活躍も展開されていった感じ。
     大会十位街の布陣的には、主人公サイドが有利すぎなきもする配置な印象だが、そういう組織的なネチネチ昭和作品ライクな構造は今時はやらないので、コレはコレでいい気もする。
     
     次巻ももうすぐ出るようなので、期待して待つ。
     ・・・が、本屋へ行く頻度が落ちているからいつ買えるか・・・。
    続きを読む

    投稿日:2021.05.31

  • ofellabuta

    ofellabuta

    客船のエピソードが終了。
    この事件を機に自衛隊内に対怪獣向けの組織が結成されるという流れ。
    要するに今までの話はプロローグということか。
    やや、登場人物が都合良すぎる感じがしないでもない。

    投稿日:2021.03.16

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