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よしながふみ / メロディ (42件のレビュー)
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tsukasa26
「もし〜ならば」の仮定を繰り返し考える薩摩の郷中教育で育った西郷隆盛の優れたシュミレーション能力に旧幕府首脳陣は翻弄され続けた ここに新政府軍による江戸総攻撃は回避され江戸城の無血開城が決定した 没日…録を始めから読み返しとうなってここへ参った こうして何枚かの写真が天璋院篤姫の肖像として残された 日本から輸出された茶の箱に貼られた版画のラベル続きを読む
投稿日:2024.04.19
komagoma1
このレビューはネタバレを含みます
家光から幕末まで250年ほどのストーリー。女性が主に徳川の世を担った架空の姿を描く。 全治を通してのメインは吉宗だが、インパクトは治済だろう。 ラスト胤篤が津田梅子に思いを託すシーンは、いい終わり方だなあ。
投稿日:2024.02.18
sonnenblume827
テレビドラマ(NHK)を見た後に読んだ。 やはり漫画の方が詳細がわかる。 特にラストの船上シーンは、ドラマでは唐突でとってつけた感が否めなかったけど、原作では唐突ながらもフォローがしっかりなされていた…。 ドラマを見てしまった後は、登場人物からなんとなく演じた俳優の面影を見てしまう(^_^)a続きを読む
投稿日:2024.02.12
らむね
良かった。発売当初、まさか全ての将軍を描き切ってもらえるとは思ってませんでした。よしながふみさんはスゴイ!!後半は歴史の勉強みたいで読むの辛かったけど〜、、、 誰が何代将軍で何をしたのかすぐに忘れてし…まうので何回読んでも面白いです(笑)続きを読む
投稿日:2023.10.15
nogiyuna
あ~、とうとう終わっちゃった……。 面白かったなぁ~~。 大河ドラマを毎年観るのだが、幕末モノだと、ドラマの演者と本作のキャラのイメージのギャップが楽しかった。ふくよかなな女性として描かれていたあの方が、ドラマだとおっさんかよwwとか。 女に政はできん! と西郷は言うけれど、政を行う者が女から男に代わった途端、この国はドンパチドンパチやりだすよね。もうこの時代では作中誰も知らないことだけれど、春日局は“守らねばならぬ徳川”とは、戦のない平和な世だって言ってて、その徳川が終わった途端に以下同文。治済はひとつだけ良いことを言った、男が政に口を出すものではない。(2022-08-24L)
投稿日:2022.08.24
snow222
ほんとになぁ…傑作だよなぁ… 江戸城の会見は笑いつつも圧倒された。西郷の反応もそうくるかー!という感じで上手くよしながさんの手の上で転がされる感じが心地よい。 瀧山の漂わす不穏な空気はここへ来て心配が現実のものとなる。「許せよ」からの独白が、たった2つの文と、たった一つの絵だけなのに、ものすごい深みと重みを持って心の中に入ってくる。すごい描写力。 オチも良かったよー。かの人が締めるとは思ってなかった。
投稿日:2022.06.09
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