【感想】この恋を殺しても、君だけは守りたかった。

稲井田そう, U35 / スターツ出版文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ニツ

    ニツ

    図書館にあったので、読んでみた。
    謎に引き付けられるような本だった!けっこう文字の間違い多いけど…。あぁ~てるみちぃ~って後半思ったぁ~(笑)で、なんか結局なに…?って感じで終わった…(笑)けど、全体的に良かったかなぁと思うので星5です!で、先生マジ嫌い。あ、先生って担任のね。続きを読む

    投稿日:2022.09.10

  • おと

    おと

    とにかく誤字脱字が酷くて気になってしまうのと、主人公の心の内が陰キャのツイートみたいで読むのしんどいんどけど、続きが気になってしまう不思議なお話でした!いじめ容認してた先生がとりあえずウザイね!!!!

    投稿日:2022.08.06

  • ぽぽぽ

    ぽぽぽ

    自分自身、現在社会人ですが、親戚の中学生に勧められて読みました。
    初めはタイトルや表紙のアニメ絵を見て「いかにもこの年代が好きそうな本だな」と、正直舐めていました。

    しかし、読んでいくうちに高校生活のリアル感や登場人物の過去の奥行きに惹かれて、主人公の萌歌が作中疑問に感じている「自分を助けてくれる照道のねらい」が気になって、どんどん読み進められました。
    自分自身も、高校のときはいわゆる「陰キャ」と呼ばれる部類だったので、クラスの中で目立つ子たちの雰囲気や、廊下で騒いでいる人たち、主人公が自分の落ち着ける場所を探す行為、親に心配をかけたくないという考えに「そんなふうだったな」と、少々の苦味のある懐かしさを感じました。
    登場人物たちの過去も、取ってつけたような薄っぺらいものではなく、一人ひとりに重みがあり、高校生だからと言って侮れない人間の深みを、物語を読みながら感じることができました。誰にでも、もちろんクラスの中で目立つ存在の人たちにも陰があるのだと思います。

    タイトルや、各章のタイトルの意味も、読み進めるうちに、しだいに「なるほど、きっとこうなんだな」と理解できますが、最後でもっとしっかりタイトル回収をしてほしかったとも思いました。
    タイトルに「恋」を謳うなら、「憧れ」を前面に出すよりも…とも思います。
    ただ、あの終わり方が彼ららしいと言えば、そうなのかもしれません。
    続きを読む

    投稿日:2021.11.17

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