【感想】古見さんは、コミュ症です。（２０）

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みんなから誕生日プレゼントを貰った時返そうとは思いつつ、何が好きか分からないとか色の好みがあるだろうとかもう持ってるかもと悩むのは分かるなと共感した。そして、そのお返しをみんなに手作りして渡すのが古見さんの成長を感じた。
みんなでスキー場に行った時、米谷くんがめっちゃスキー上手いのが意外だった。
最後の方でも分かるけど、只野くんが万場木さんと泊まったり万場木さんのことばかり考えてるのを見てちょっと古見さんピンチだなぁと思った。漫画的にも主人公が結ばれないなんてことは無いだろうとは思うけど、古見さんには頑張ってほしいなと応援したくなった。
古見さんの両親の話が相変わらず微笑ましかったw

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【あらすじ】
2年目の冬休み。古見さんの学校生活も、いつの間にか折り返しです。そんな中、万場木さんが企画してくれたスノボ旅行に出発。増えた友達とのやり取りが、寒さを忘れさせてくれます。クリスマスプレゼントのお返しに悩む古見さん、年の瀬を迎えた女子たちの恋バナ模様。2年目の冬休みは、積もる話がたくさんあります。
誰かの事を考えて、誰かと気持ちが交差するコミュ症美少女コメディー、第20巻。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

感想は最終巻にまとめて記載予定です。

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ちょっと！
古見さんも、もう２０巻ですよ！？
成人ですよ！？

ほぼスキー回。
そして万場木ちゃん回。
展開としてはベタすぎる、なんだかんだで帰れなくて宿泊、しかも空きが無くて同じ部屋に泊まることにって流れ。
ラブコメの王道なのかな。

万場木ちゃん、使用済みの浴衣をちゃんと畳んでるの個人的に好感度爆上げなんだよね。
ぶっちゃけ清掃のときにシーツとかと一緒に放り込むんだろうから関係ないんだろうけど、立つ鳥後をというか、使わせて頂きました感があるというか、備品とかを雑に扱う客じゃない感があって良いと思う。

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