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澤村伊智 / 角川ホラー文庫 (90件のレビュー)
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総合評価:
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百子
面白かった。 『鏡』はぼぎわんみたいに人間の罪が書かれてて良かった。『わたしの町のレイコさん』も胸くそだけど面白い。『鬼のうみたりければ』は着地が見事。『赤い学生服の女子』は最後に安心させてくれないと…ころがいい。 『ぜんしゅのあしおと』は一番面白くなかったけど、比嘉姉妹の関係が良くなって良かったなぁと思いました。続きを読む
投稿日:2024.05.04
悠々自適
比嘉姉妹シリーズ短編集二作目。今作は過去作と繋がっている話がいくつかあり,そこは楽しめたのだが,お話自体の魅力はあまり感じられなかった。唯一「鬼のうみたりければ」は一対一の対話形式で話が進められ,面白…かった。オチも予想外で最後まで楽しめた。続きを読む
投稿日:2024.04.24
れみ
鏡 怖くないし 内容が中途半端 わたしの町のレイコさん 子供が犠牲になるのは胸糞 鬼のうみたりければ 楽しめた 赤い学生服の女子 楽しめた ぜんしゅのあしおと つまらない
投稿日:2024.04.06
かのん
【2024年42冊目】 比嘉姉妹や野崎が出たりでなかったりする短編集4つ。どのお話も異なる世界観で読んでて楽しかったです。 「鏡」 過去のシリーズで知った登場人物が出てくると嬉しくなるのはなぜなので…しょう。例えそれがモラハラ男だとしても。きっちり片鱗があったとしても。知紗ちゃんは幸せになって… 「わたしの町のレイコさん」 人間が一番怖いってのは、ホラー小説読んでるとたびたび抱く感想なんですが、このお話もそうでした。そして、彼、気の毒やな 「鬼のうみたりければ」 一人称で語られる神隠しのお話。果たして彼は本当にいたのか、それとも全て幻だったのか。関西弁で語られる語感が心地よくて読んでいて楽しかった 「赤い学生服の女子」 良かった、めでたし、めでた、さない…!一つ絶望を示して、それでも前を向こうとしているのに更に畳みかけてくる結末!人の心とかないんか。どう足掻いても絶望、SIRENか 「ぜんしゅの跫」 表題作。互いにツンデレな姉妹にニコニコする話でした。本質は違うんですけど、ニコニコしました。せざるを得ない。悪を悪として決めつけるのか、違った見方もでかるのか。物事の側面は一方向だけではないと思わされるお話でもありました。続きを読む
投稿日:2024.02.22
さくら
やっと読めた比嘉姉妹シリーズ! しばらく間があいてしまったのと、時系列がバラバラに進んでいるので混乱しながら読む。 「鏡」で、ぼぎわんの田原秀樹の相変わらずモラハラっぷりにびっくりした。
投稿日:2024.02.05
わんわん
色んな話で登場人物が繋がってて、にやにやしちゃう笑 もやもやゾクっとするホラーもいくつか面白かったけど、主要キャラの後日談とかも心温まる感じでいいよねぇ。最後もほっこりしたしなぁ。
投稿日:2024.01.01
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