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竹山美奈子, 三木葉苗 / 岩崎書店 (12件のレビュー)
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1980593番目の読書家
周りにすずちゃんと同じASDの子がいて、どんな風に世界が見えているかが知りたくて読みました。 最後の最後にうるっときました。 きっとこんな気持ちだったのかも、、、 絵本の中で、すずちゃんが一生懸命…伝えようとしてくれているいろんな気持ちが垣間見れた気がします。もちろんASDである前に1人の人間である以上、一例として捉えるのが前提ではあります。 それでも、この本を読んで得られた感覚や気持ちはとっても貴重です。読めてよかったです…!続きを読む
投稿日:2024.05.12
えいじ
自閉症スペクトラム(ASD)について分かりやすく書かれています。勉強になりました。今回は少しっこんだことになっています。
投稿日:2024.02.01
yuko0802
自閉症スペクトラムのお子さんのママが、 お子さんと同じ保育園のクラスメイトに向けてかいた紙芝居が元の本だそうです。 自閉症について言葉としては知っているものの、どういった障がいなのか正確に理解しておら…ず、はじめての本でした。 子ども向けに説明してあるのでとてもシンプルです。 著書の中にも、あくまでもお子さんのケースであり、自閉症が全員こういうわけでもない、といったような記述がありましたが、 今までぼんやりしていたものが少しだけクリアになりました。 あとがきや、補足も含めて拝読しましたが 他の子どもたちの受け入れ具合が素晴らしいです。 このように多様性を認められるようにならなければと背筋が伸びる思いでした。続きを読む
投稿日:2022.06.07
koto
かんどうするお話です。 自閉症という障害があるすずちゃんのママが書いたお話です。 勉強になりました! 子供もわかりやすい本です。 ぜひ読んでみて下さい!
投稿日:2021.03.03
sachi
自閉症の子についての絵本、子どもに伝えやすい。そして子どもだけでなく、私も勉強になった。お母さんの目線が優しくあたたかく、とても良かった。
投稿日:2020.05.30
ehon museum
自閉症の子を持つお母さんが書いた、園のお友だちと先生へ宛てたお礼の手紙を元にしている。 大人(お友だちの親たち)が聞きにくい障害のことを、受け入れて接してくれた小さな理解者(お友だち)に対して、我が子…(すずちゃん)はこう考えているのよと、絵本という媒体を通して読者にもやさしく説明してくれる。 付録として、自閉症の主な特徴を絵本の各場面に照らし合わせて紹介している。自閉症を理解するきっかけとして、この本が学校や一般の図書館にもっと広がればいいなと思う。続きを読む
投稿日:2020.01.18
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