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阿泉来堂 / 角川ホラー文庫 (41件のレビュー)
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まりお
このレビューはネタバレを含みます
どんでん返しのホラーって多分初めて読んだけどこの小説はもうどんでんどんでんどんでん返しって感じですごかった!! どんなに鋭い人でも100で騙されると思う! ホラー要素ももうお腹いっぱいってくらいあるしもう満足。最高。 最終的に小夜子だけだったな心から同情したしいい子だった人。ずっとストーカー男のこと倉坂だと思い込んでたから最後の小夜子とのシーンでちょっとウルってなったけどあの涙返せやって感じ。 それにしても最後小夜子が暴走してみんなのことボッコボッコのぐっちゃぐちゃにして恨み晴らしてたのめちゃくちゃすっきりした!いけいけーっ!!てずっと応援してた笑かなりグロかったけど。 この小説が阿泉さんのデビュー作って才能ありすぎでしょびっくりするわ!シリーズ化されてるみたいだから他の作品も絶対読みたい!!
投稿日:2024.05.16
かのん
最初は「ちょっと長くない…?」って思ってたけど、なんだかんだで読み進めていた。 終盤は「え?!そうだったの?!」の連続で、最後の最後もびっくり。 まさにミステリホラー。
投稿日:2024.03.10
uohito
終盤、この終わり方じゃオーソドックスじゃね…と思っていたら、最後の最後に… シリーズ化しているので、次の本も楽しみです
投稿日:2024.02.24
ゆふぃ
いやぁーなかなかに、ロクデナシ揃いのお話だったなぁ。おもしろかったけど。 小夜子はどこまでも救われないなぁ…。
投稿日:2024.02.17
久能整
怪異である「ナキメサマ」は当然怖かったが、それによって狂っていく村人達も同様に怖かった。小夜子が既に死んでナキメサマと同化していること、有川弥生が久美であること、そして本作の目玉でもある大どんでん返しの「倉坂尚人が狭間征次であること」は途中で気づいたが、そこまで持っていくストーリー構成と怪異、それに振り回される人間のおどろおどろしさが丁寧に描写されていて面白かった。最後のナキメサマと同化した小夜子の行為も納得。トラウマであるストーカーだった男に好きだといわれてもね。
投稿日:2024.01.11
いちパパ
初の阿泉来堂先生の作品でホラーでしたが、そこまで怖くはなく、ちょっとグロいかなと。最後のどんでん返しは『おおい‼️マジかよ❗』ってなりました
投稿日:2023.12.17
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