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村山由佳 / 文春文庫 (14件のレビュー)
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総合評価:
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まる
ダブルファンタジーも好きだったけど、続編は更に好きです。ここまで克明に夫婦のやり取りを描かれるってないと思うんだ。だから夫婦のことはわからない、って言われるのだと思うのだけど。究極のコミュニケーション…小説。続きを読む
投稿日:2024.01.14
芦田友郎
前作以上に赤裸々で、村山先生の、書かずにはいられない表現者としての矜持(?)と覚悟を感じます。ラストの◯◯と◯◯で「ミルク・アンド・ハニー」というのが最高。 続編はあるのでしょうか。期待してます。タイ…トルは「メンローブ・アベニュー」でしょうか?続きを読む
投稿日:2023.07.23
bauasano
ダブル・ファンタジーの続編。創作の鬼に導かれるように夫との穏やかな暮らしを捨てた脚本家の奈津。性の深淵へと次々に分け入ってゆく奈津の自由と孤独の姿。
投稿日:2023.04.20
イチコ
ダブルファンタジーの続編。ダブルファンタジーがサクサク読めて、面白く疾走感があったすぐ後に読んだからか、何だかグダグダな感じがした。
投稿日:2022.02.10
aya
211228*読了 ダブルファンタジーを読んだのが10年ほど前なのでほぼ記憶にないのだけれど、その続編。 官能的なシーンが多いものの、自分の道を突き進む40代女性の心の動きの方に私の心も動かされま…した。 脚本家という職業自体が特殊なので、生活が豪華だから、一般的なキャリアウーマンとも違う生き方ではある。なんといっても、お金の使い方が派手…。笑 実際に脚本家という自分の内面から取り出したものを全力で表現するお仕事をされている方というのはこんな感じなのだろうか。 生き方に憧れを抱く部分もあるけれども、母でもある自分はここまで激しくはなれないだろうな。 ヒモ男の大林には腹が立って仕方がなかった。甘やかしすぎですよ…。 それでも、寂しさを埋めるため、心の拠り所としたくなるのだろうか。 逆にむなしく感じてしまいそうだが。 男性に対して演技をしてしまう気持ちには共感を覚えました。 なかなか自分を出すのって難しいよね…。 もしこの小説に続編があるとしたら、彼女はまた別の男性と付き合っている可能性はありそうだけれど、それでも今この時点での結末は、彼女にとって心から安らげる居場所を得られたのだからよかった。 彼女の行く末に幸せがあり続けてほしいものです。続きを読む
投稿日:2021.12.28
ブルーローズ
★★ 初読作者さん。 図書館の貸出ランキングか何かで上位だったので興味を持ちました。 好みが分かれると思います。 私は堅物かもだけど、官能小説的な部分がかなり多くあまり好感が持てず。 内容としては大人…の恋愛。私は誇れる恋愛してないから共感出来ないのかも。 しかし大林はクズだと思いました笑 読んでて、大林にイライラしました。続きを読む
投稿日:2021.09.21
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