【感想】ウルトラ・ダラー

手嶋龍一 / 小学館文庫
(7件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
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ブクログレビュー

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  • nksntks0922

    nksntks0922

    「ウルトラ・ダラー 手嶋龍一著」読了。面白かった。北朝鮮が偽札作ってたのは、フィクションかなと思ったが、ネットで調べると出てきた。そのようなニュースもいつの間にか忘れていた。その結果がJアラートなんかなと思った。反省しる。続きを読む

    投稿日:2023.10.20

  • かやきす

    かやきす

    本物との違いが分からない程精巧な偽札ウルトラダラーをの謎を追うサスペンスもの。
    主人公はイギリスの諜報員で、様々な策を使い目的を追い求める。
    ウルトラダラーを追うところは良かったが最後の部分が尻切れトンボで、もう少し明確な結末が欲しかった。続きを読む

    投稿日:2023.04.04

  • ぽっきぃ

    ぽっきぃ

    作者がワシントン支局にいたからこそかけた内容なのかもしれないと思いながら読むと、より興味深く読めました。思った以上に面白かったです。小説の中だけのお話ではなく、世界の国々では、国際情勢の最前では、似たようなことが起こっているのだなぁと思わずにはいられませんでした。続きを読む

    投稿日:2022.10.21

  • reomi2002

    reomi2002

    本書に対する評価であった「日々のニュースがこの物語を追いかけている」は、20年近く経ったいまでも的を射ていました。

    投稿日:2022.09.03

  • ぜつ

    ぜつ

    偽札疑惑に始まる、日本通の英国人エージェントが主人公のインテリジェンス小説
    だが、話は偽札に留まらず、読み進めるにつれて様々な事件との関連へと拡がっていく。
    その、様々な事件は実際にあった事件を基に構成されているため、ストーリーにリアリティがあるうえに、インテリジェンスに係るやりとりは著者のインテリジェンスの感性が随所に散りばめられており、その緊張感にかられて一気読みしてしまった。

    熱が冷めやらぬうちに、続編のスギハラ・サバイバルも読んでみたい。
    続きを読む

    投稿日:2021.12.20

  • nobumtd

    nobumtd

    圧倒的なインテリジェンス。
    マジかぁ、と何度もうなる。 
    ラストは話の展開がちょっと早すぎる感あり。
    あぁ面白かった。

    投稿日:2021.02.05

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