【感想】かくりよの宿飯 十一 あやかしお宿の十二ヶ月。

友麻碧, Laruha / 富士見L文庫
(13件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
6
4
2
0
0

ブクログレビュー

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  • 1954788番目の読書家

    1954788番目の読書家

    葵と旦那様の仲睦まじい様子が見れてにこにこ。
    いろんな人と葵さんは関わってきたんだなぁと1巻からの内容を思い出した。

    投稿日:2023.10.04

  • ゆうな

    ゆうな

    後日談。

    キャラクター達、それぞれの先が知れて楽しかったです。悲しい話もありますが、それが本筋で大切な内容だったのだと思います。

    投稿日:2023.09.13

  • kou.

    kou.

    このレビューはネタバレを含みます


    表紙の雰囲気がシリーズ最初の頃のものに似てる気がする
    短編集だからというのもあって、本編より深くキャラクターの普段の姿とか見れて面白かった

    律子さんのお話で、今ある時を、時間を大切にしようと思えた
    もし読めるなら葵たちの子供のお話も読みたいなと思ったり。

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    投稿日:2023.04.27

  • 紅葉-KUREHA-

    紅葉-KUREHA-

    本当に日記のようにさらっと読める一冊。
    十巻の終わりから外伝が出るのを
    うずうずしていたのもあり勢いよく読み終えました。
    大旦那と葵だけででなく、
    様々なキャラクターの視点からも
    書かれた物語もたくさん!
    もちろんこの巻でも相変わらずヨダレが出そうな
    美味しいお料理ばかり…!!ジュルリ。

    もう少しせっかく夫婦になった二人の
    ラブラブな様子も見たかったですが
    十巻で完結してからの後日談なので
    こういう感じなのかなぁと思ってます!

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    投稿日:2022.05.11

  • shifu0523

    shifu0523

    【収録作品】第一話 四月~桜の下にはお宝が埋まっている/第二話 五月~アスパラたけのこ夫婦喧嘩/第三話 六月~納豆トーストと泥棒/第四話 七月~隠世的第一次タピオカブーム/第五話 八月~天神屋の幽霊事件/第六話 九月~奇しい薬屋のあやかしたち/第七話 十月~噂の美女/第八話 十一月~海の向こうより来た兄弟/第九話 十二月~朱門天狗の事情/第十話 一月~新年/第十一話 二月~北の国からの贈り物/第十二話 三月~律子さんへ/特典小説『あやかしお宿とパンと落とし物』続きを読む

    投稿日:2021.08.01

  • ちこ(´・ω・)

    ちこ(´・ω・)

    「四月 ~桜の下にはお宝が埋まっている~」
    掘り当てた物は。
    どれだけの人に追われていたのかと呆れが一番に来たが、無事に見つけ出してもらえて良かったな。

    「五月 ~アスパラたけのこ夫婦喧嘩~」
    原因は些細な事。
    意見の食い違いやら色々とあるだろうが、ただの痴話喧嘩で損害を受けるとなると迷惑極まりないな。

    「六月 ~納豆トーストと泥棒~」
    盗もうとした物。
    身内の品が高値で売買されている事は正直知りたくないだろうし、相場なんて聞きたくもないのでは。

    「七月 ~隠世的第一次タピオカブーム~」
    お供にするのは。
    結局どれが採用になったのか謎なままだが、一時的なブームほど現状維持が大変だろうな。

    「八月 ~天神屋の幽霊事件~」
    沢山見れる夜は。
    心配していた全ての出来事が解決して良かったが、寂しさが残る結末だったな。

    「九月 ~奇しい薬屋のあやかしたち~」
    現世で立ち寄る。
    まだ学生の二人だが力だけでいえば、隠世の者達にも引けを取らない強さだもんな。

    「十月 ~噂の美女~」
    俯いてばかりの。
    傷心旅行とはいえ一人で見てわかるほど塞ぎ込んでいたら、誰だって心配になるだろうな。

    「十一月 ~海の向こうより来た兄弟~」
    想像だけの未来。
    人間にとっては普通の時の流れだとしても、妖からしてみれば短く儚い夢の様な時間なのかもな。

    「十二月 ~朱門天狗の事情~」
    お見合いの相手。
    共通の話題があるだけで初対面でも会話は弾むだろうし、その後の繋ぎにも役に立つだろうな。

    「一月 ~新年~」
    一つ選んだ願い。
    いざとなると中々決められないだろうが、大切に思っているからこそ即絞れたのかもな。

    「二月 ~北の国からの贈り物~」
    北より来訪した。
    元々自分より下に見て働いていた者からすれば、大出世した相手を前にするのは少し怖いかもな。

    「三月 ~律子さんへ~」
    最期の時は突然。
    いつかはと思っていたとしても、実際に告げられたら受け止めるのは中々難しい事だろうな。
    続きを読む

    投稿日:2021.07.20

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