【感想】東京近江寮食堂 青森編~明日は晴れ~

渡辺淳子 / 光文社文庫
(6件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 葉明

    葉明

    3冊目もパワーアップして面白い。
    前回は親子、今回は女性の自立がテーマかな?
    こういう付き合いのできるコミュニティが
    あるって素敵だなあ。

    投稿日:2023.06.24

  • ブック先生

    ブック先生

    このシリーズで一番あっという間に読めたかもしれない。前2シリーズから時が過ぎていてどれだけ覚えてるかなと思ったが読み始めるとあぁそうだったと思えた。家族とは仕事とはと色々考えさせられ自分もこうありたいと思える出来事が多々あった。続きを読む

    投稿日:2022.03.05

  • kaorukaeru

    kaorukaeru

    シリーズの第三作
    今回は青森編ということで青森の料理が
    多く登場していました
    それは青森出身のおばさんが新たな働き手として
    加わったから
    今回はシングルマザーの話や青森出身の働き手(おばさん)
    の話で展開されました
    これはまた次があるんだろうなぁ
    続きを読む

    投稿日:2021.09.30

  • ミィ

    ミィ

    シリーズ第3弾 今回は青森編
    面白かった
    本気の(?)青森弁は難しかったけどそれも面白い
    家族の中での母親の在り方が きっとどこにでもある事なんだろうな
    しじみラーメン食べたい

    投稿日:2021.04.08

  • Kazuko Ohta

    Kazuko Ohta

    青森生まれの義母は青森への愛着がもの凄く強く、テレビ欄に「青森」の文字を見つけると必ず視聴、新聞の広告欄に三内丸山古墳関連の書籍を見つけたときすら、私に「この本を買ってほしい」と電話をかけてきました。

    “東京近江寮シリーズ”は1冊しか読んだことがありませんでしたが、青森編が出たと知ったとき、これは義母に進呈しなければと買いました。

    積読しているうちに義母が亡くなり、今日読了。「“みず”は“みんず”と言うのよ」と義母が言っていたのが懐かしい。お棺にこの本も入れればよかった。間に合わなくてごめん。冥福を祈りつつ。
    続きを読む

    投稿日:2020.11.29

  • ともてぃ

    ともてぃ

    夫が蒸発して10年。
    定年を前にして東京に夫を探しにやってきた妙子が、ひょんなことから寮の食堂の料理を作ることになることから物語は始まる。
    食べることは人生を支えること。
    食べることは人生を変えること
    普段の料理を滋味溢れるものとして感謝していただきたい。
    そう思った。
    続きを読む

    投稿日:2020.11.03

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