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彩本和希, 早瀬あきら / 集英社コバルト文庫 (1件のレビュー)
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うらこ
「王の書は星を歌う」シリーズの2巻です。 前巻でちょっと不完全燃焼気味でしたけど、2巻はレスティリアとリクニスの関係も近づいてきたように思います。ただ、やっぱり、レスティリアのタメ口のような少年言葉は…、私のイメージに合わなくて、イライラします。 あと、バラノスがレスティリアのためを思って行動してるみたいですが、どうみても、レスティリアとリクニスの仲を裂こうとする、悪役になってます。先が見える目というのも、こんなとき困りますね。 「大王の古文書」から読めた禁忌の歌を歌ってしまった、レスティリアですが、最後には、ちょこっとだけリクニスへの気持ちにも気付いてきたようで、結局、どっちとくっつくの?って、1巻、2巻を通して読むと、次の巻も読みたいと思ってしまいました。続きを読む
投稿日:2011.01.08
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