【感想】王の書は星を歌う アウレリア城の再会

彩本和希, 早瀬あきら / 集英社コバルト文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
0
0
1
0
0

ブクログレビュー

"powered by"

  • うらこ

    うらこ

    「王の書は星を歌う」シリーズの2巻です。
    前巻でちょっと不完全燃焼気味でしたけど、2巻はレスティリアとリクニスの関係も近づいてきたように思います。ただ、やっぱり、レスティリアのタメ口のような少年言葉は、私のイメージに合わなくて、イライラします。

    あと、バラノスがレスティリアのためを思って行動してるみたいですが、どうみても、レスティリアとリクニスの仲を裂こうとする、悪役になってます。先が見える目というのも、こんなとき困りますね。

    「大王の古文書」から読めた禁忌の歌を歌ってしまった、レスティリアですが、最後には、ちょこっとだけリクニスへの気持ちにも気付いてきたようで、結局、どっちとくっつくの?って、1巻、2巻を通して読むと、次の巻も読みたいと思ってしまいました。
    続きを読む

    投稿日:2011.01.08

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。