0
小出みき, 旭炬 / ガブリエラブックス (1件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
lovenovels
味方がいない中で弟を守ってきたアディーヤ。皇女といってもそのイメージとはかけ離れた生活で、自分が好かれるはずがない、大切にされるはずがないと本気で思っているのが悲しくなる。母の身分や自分の目の色なんて…、自分ではどうしようもないものなのに。リュークに嫁いでからも、その自信のなさと周りからの悪意が原因ですれ違うのがもどかしくて仕方がなかったけれど、それでも少しずつリュークの気持ちが伝わっていくのは嬉しくなる。今までとは違う幸せな暮らしを手に入れたアディーヤが、表情豊かになっていくのをもっと見たくなった。続きを読む
投稿日:2023.04.23
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。