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久米絵美里 / 朝日学生新聞社 (3件のレビュー)
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総合評価:
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つき
このレビューはネタバレを含みます
The 思春期!っていうかんじで、もやもやしたまま終わった初めてのシリーズ作品かなーとおもった。 ただ、パパとお話しできたのはずっと読んできてよかったー!(読おじさんのポジションにパパがきたー!) 関さんとの関係も今後つづきがあるのかな?
投稿日:2023.11.30
翠
お父さんの「会いたかった」にお父さんの愛の全てが詰まっていた。ウルっとしてしまった。 学年が上がるにつれて問題が段々と難しく複雑になっていくから、小学生が読むのは大変かなぁ? 一巻から思っているけど、…児童書にしておくのはやっぱり勿体無い。続きを読む
投稿日:2022.06.20
NORIS
詠子ちゃん、いよいよ中3に。おじさんとの気まずさ、おばあちゃんの前での自信のなさ…思慮深く穏やかな、でも怒りや不満をためこみがちな彼女なりの反抗期、こどもから自立した大人になる脱皮の苦しみかな。町の図…書館でであった輝良里ちゃん、語くんの妹の詩歌ちゃんや言葉屋仲間の家の子、来夢ちゃんたち言葉屋に生まれ育つ若い世代との出会いもあり、伊織くんとの関係もこれからどうなっていくのか…正解のない世界で、さまざまな複雑な問題を扱い、どう考えや思いを伝えあって関係を築いていけばいいのか、言葉ってやっぱりむずかしいなぁと原点にもどったような気分で本を閉じた。 格差やSDGsといったテーマは高2長女にとってはちょっと苦手な分野で読むのはつらかったらしい。他のトピックも、言葉屋業界の将来、養子縁組、男女格差、不登校、ネット上のコミュニケーション、自由と規律(校則)、大学入試改革など時事的な話題もたくさんとりこまれていてけっこう重い。今回はフィクションの人物の心情や物語展開よりもこうした要素の説明がかなり多めで(ばなちゃんのキャラの口調などにのせてはいるけど…)1巻からずっと成長を見守ってきているからこういうお勉強も含めてなんとか読める感じで、現実逃避で本の世界に溺れるタイプの娘にとっては消化不良もやむなしか。続きを読む
投稿日:2020.03.29
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