【感想】ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 1

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20歳で命を落としては婚約破棄の瞬間にループしてしまう公爵令嬢リーシェの人生は、７回目を迎えていた。

アニメ化するから読んでみてと薦められました。
主人公は前の人生の知識と経験を活かして生き抜こうとしているのがすごい。
悪役令嬢物かと思ったら、違いました。
前の人生の人との繋がりや知識、記憶を活かすのが面白い。主人公は積み重ねたことでチートすぎる気がしたけど、皇太子アルノルトが万能すぎて･･･。
きっと恋愛物が好きな人は、リーシェの鈍感さと乙女感にはまるのでは？と思ったり。とりあえず続き読んで見ますかと思いました。

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購入。

結局買ってしまった系(笑)。好きなんだよね、こういう頑張ってる主人公。
イラストも贔屓の八美☆わん先生。キレイなのでイメージ壊さなくて好き。

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コミカライズと一緒に購入。絶対原作小説も読みたくなると思ったから。
王道の悪役令嬢の婚約破棄シーンから始まる、通常と違うのはそれが7回目である事。15歳から20歳をループする主人公リーシェ。毎回違う職業をかなり極めている。7回目は大国の王太子の婚約者。6回分の知識を元に頑張る主人公が一生懸命で可愛い。でもかなーり天然です。番外編で顕著に天然♡
王太子アルノルトはコミカライズよりソフトな感じに。絵のタッチの違いからかな⁇アルノルトはリーシェをすごく気に入っている様子なのになかなか本心を出さない。今後の2人の関係、5年後の未来がどうなるのか楽しみな始まり方です。

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