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山田鐘人, アベツカサ / 少年サンデー (39件のレビュー)
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総合評価:
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ターボはっちゃん
戦士シュタルクが加わり、北の地を目指すフリーレン一行。言葉を話す魔物である魔族たちとの対決が幕を開ける。
投稿日:2024.04.15
hkobayashi
さて、第2巻。 シュタルクが加わり、北の関所を越えてグラナト伯爵領へ。 第2巻ではアウラとその手下の首切り役人達が現れます。 この巻では魔族とはナニモノかと言うことが語られます。今後、魔族は躊躇無く抹…殺して良いものという定義ですね。こういうふうに定義がハッキリされると見てて安心。 次巻ではアウラ達との決戦です。アニメ版ではとても良かったですよね。原作も楽しみです。続きを読む
投稿日:2024.01.27
saya
よく人と犬の関係をエルフと人の関係に喩えるが 色々教えてもすぐ死んじゃうから、と犬に思う人はいないのでは。 いるなら余程愛情のない人だし、フリーレンがそういう人なのであってエルフが長寿だからそういう考…え方になる という風にされるのは困る。 自分と寿命が違うのが分かっているのに、いちいち人間が我が「長い」というのを「一瞬でしかない」と否定してくるのがモヤモヤする。 幻想のヒンメルが「撃て」と言うのは恰好良かった。 いくら仲間との良い思い出があるにしろ、どうしてもこの魔導書が必要なわけでもないだろう。 人の顔に残る傷を大層な傷じゃないと言ってくるのも感じが悪い。 この世界観の中で竜はどういう設定なのだろう。大抵のファンタジーでは最も賢い種族とし出てくると思うが。 魔物の様に村を襲うのがどういう訳なのかよく分からない。 魔導書を集める趣味のための旅なのに、なぜフリーレンだというだけで関所を通れるのだろう。 フェルンもいまいち性格が良くなさそう。 シュタルクは比較的人間みがあるなと思う。 魔族の特性について、フリーレン以外はなぜ知らないのだろうか。 「相手が強かったら戦わないの?」という疑問は 初めてフリーレンに共感できた。 葬送の意味もここに来てわかったが そこまで魔族と因縁があるとは思わなかった。続きを読む
投稿日:2024.01.23
ナッツ
「相手が強かったら戦わないの?」という言葉。 どうせ無理だと思いそうなことにも、立ち向かっていけそう。 その後の、フリーレンがフェルン達を信頼してる言葉もよかった。 2巻だけど、やっぱりいい作品…だと思う。続きを読む
投稿日:2023.12.24
wisteria0609
なぜ、「葬送のフリーレン」と呼ばれるのか、というところまで。 100年生きるのと、1000年生きるのとでは、時間の感覚は違うんだろうな。あと何年生きられるのかと考えると、日々の過ごし方も、少し変わっ…てくる。続きを読む
投稿日:2023.10.09
はなちゃん
新しい登場キャラと増える旅仲間。 一巻よりも多めのアクションシーン。 葬送のフリーレンの由来。 盛りだくさんな新しい要素にとても胸が躍りました。 2巻最後のあたりで因縁の相手と出くわすフリーレン一行が…どのようにして敵と対峙するのか。 シリアスの中にコミカル要素も満載で楽しく読めるのも良いところです。 まさかフリーレンがそんなに実力者だったとは。 勇者一行の魔法使いなのだから当然かもしれないけれど、あまりにマイペースだったためフリーレンの真の実力を過小評価してしまっていた自分がいたため、彼女の実力に触れて鳥肌が立ちました。続きを読む
投稿日:2023.10.01
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