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チャーリー・ウェッツェル, ステファニー・ウェッツェル, 上杉隼人 / すばる舎 (10件のレビュー)
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k
marvelは思っていたよりボロボロだった。映画の方もスパイダーマンが成功したが、ほぼソニーにお金が入る。そんな中自分たちで映画を作った。最初の映画にアイアンマンを選んだ経緯とかもすごいし、何よりトニ…ースターク役をロバートダウニーjrにしたのもすごい。アイアンマンの成功で全てがうまく行った。「このキャスティグがmarvel studioの運命を変えた」 アイアンマンが成功した後も、marvelのキャスティング力は完璧で無名のクリスヘムズワース、トムヒドルストンをキャスティクしたり、何より監督の人選が絶妙。こうやってリスクを恐れずいったからエンドゲームがある。 今後もマーベルについていく続きを読む
投稿日:2023.07.04
teshigawara
このレビューはネタバレを含みます
ファヴァローはマーベルの優秀なコミック・ライターやアーティストたちにも脚本を見せてアドバイスを求めた。ジョン・ファヴァローは映画にできる限りリアル感をもたらそうとした。「部屋のドアの上に『あり得るものにしよう』と書いた紙を貼っておいたんだ。打ち合わせに来た人たちはそれを見て、ああ、そうしなくちゃいけないなと思ってくれたはずだ」
投稿日:2022.10.10
かい。
何周も何周もMCU作品を見ているが、この本を読んだあともう一周したくなるような内容だった マーベルが生まれた瞬間から現在までの、映画とかでは語られないようなことが盛りだくさん。 マルチバースオブマッドネスでX-MENが出てきたり、ディズニープラスでドラマが何本も公開されて映画だけじゃついていけなくなった理由がわかった気がする
投稿日:2022.06.28
Gun
MCUがなぜ奇跡的な映画な理由の一つとして、過去の経営破綻とキャラクター版権の売り出し、複雑な契約形態を乗り越えてきたことがありありと分かる。短期リターンも大事だけど、マーベルヒーローたちの世界観を守ってきた社員は偉い! 映画の興行収入じゃなくトイビズで稼げることを示唆してたアイアンマン。ジョンファブローのロバートダウニーJRにどうしてもスタークを演じてほしかった先見の明等、marvel変遷はたまらない。ケヴィンファイギが最高峰のプロデューサーだと改めてわかった。
投稿日:2022.04.11
ロイちっち
MCUのフェーズ3までの歴史をコミック時代から全て映し出した作品。こんな過去があったのかと何度も驚かされたファンは必見!
投稿日:2021.05.26
natsuoka
アイアンマンの格好良さに魅了され、ほぼ全てのMCU作品を劇場鑑賞しているマーベルファンの1人としてアイアンマン以前のマーベルの苦況を知ることができる貴重な本。2008年以降は疾風の如く駆け抜ける時代到…来だが、ケヴィン・ファイギという稀代の天才について知りたくて調べていたらたどり着いた本だったので、彼の正体に少し迫れているの側面に関しても貴重な文献だと思う。続きを読む
投稿日:2021.03.30
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