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いくたはな / 祥伝社 (7件のレビュー)
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総合評価:
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ひさ
今の自分の状況と重なり、涙が止まりません。 読むのに10分ぐらいと短編でしたが 妊娠中・育児中の方は共感出来る内容が一つはあると思いました。 妻サイドの話になってますが 夫サイドの話も読んでみたい…なと思える作品でした。続きを読む
投稿日:2024.01.12
Sayaka
読了後、Kindleのコメント欄なども読んで思ったのは、「言わなきゃわからない、もあるけれど、いろんな人と話して、いろんな作品に触れて、想像力のある大人になりたい」と思った。 世の中には、余裕のない…人間で溢れているけれど、こういった作品を生み出してくれる人がいることで変わるものもある。 妊娠してから、世界に妊婦さんが多くいることに気が付くのはまさに、「知らないから」。 できる限り多くのものに対して、可能性を考えられる大人になりたい。続きを読む
投稿日:2021.11.06
内藤 愛理
うーん。。。妻があまりにも自分の中に気持ちを閉じ込めている感じはするものの、過去の自分を見ているようで泣きながら読んだ。察してほしいは無理だと言うことを改めて。私も夫とちゃんと対話していこうと決意した…。続きを読む
投稿日:2021.03.27
りえぽん
結婚後、妻が夫に絶望していくのは、「崖から突き落とされたように」というより、「階段を一段一段くだっていく」感じに近いと思う。 それがこの本を読んでいると痛いほどよくわかる。 そして、心が離れてしまった…あと、修復できるかどうかは、最後に「妻が本気で夫にキレることができるか」なのかなぁ、と思った。 離婚する覚悟で夫にキレることができれば、夫側の改善がある可能性がある(勝率は定かでない)が、なかなかそこまでの勇気が持てず、ガマンし続けるか、離婚してしまうかのどちらかを選択するのが現実のような。 この手のコミックエッセイにしては、私は結末(作者の現在)が意外だなと思ったけれど……。 似たような悩みからスタートしても、夫婦ごと、家族ごとにいろんな結末がある。 それが、結婚。続きを読む
投稿日:2021.02.21
みあはづ
1回目読んだときは、この夫にすごイライラしてたけど、冷静になって2回目読んだら、どっちにも非はあるなと感じた。好きで結婚したんだから、どちらかが我慢するんじゃなくお互いが心地よく過ごせるように寄り添い…合っていきたいもの。2人の努力が大事。 ハッピーエンドすぎるのがちょっと気に入らなかったので、★4つ。続きを読む
投稿日:2020.12.22
みけ
産休育休で会社から離れ、社会から取り残されたような孤独。 家事も育児もせず、そのくせ家事のクオリティに文句だけは言い、自分中心の生活を変えないクズ夫。 仕事復帰してみれば、後輩に抜かされ居場所がなく…、保育園からの呼び出しで早退が増え、ますます会社に居づらくなる。 そんな日でも、熱を出した我が子より自分の晩ごはんの心配をするダメ夫。 自分は明け方まで飲み歩くのに、妻の外出には「子どもがかわいそう」とか、どういう神経でそんな発言できるのか理解不能。 主婦でも妊婦でもママでもない私でも感情移入してイライラしっぱなしでした。 世の中に共感する人が多いというのがなんとも嘆かわしい。 私ならもっと早い段階で夫を捨てますね。 よくこれだけの環境で耐えられたなと感心してしまいました。 そこまで自分を追い込む必要あります? 子どもがいるとはいえ、もっと自分を守るために動いてもいいのでは。 続きを読む
投稿日:2020.11.17
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