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西村友里, 大庭賢哉 / ジュニア文学館 (4件のレビュー)
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うちゅうのこども
図書館本。長女の「面白い」が出た本。長女が読む本を8割がたぐらい選定しているので、私も読んで長女の興味関心やその深度を知りたい、と思っている。だ、け、ど、スキマ時間をきっちりポン仁達内充ててくるので、…伴走もヘロヘロです。続きを読む
投稿日:2023.11.07
ラッキー
消えたシリーズ2冊目。外国人の女の子が描かれた「落し物箱」の中に校長先生に借りた本が入っていたのに、箱ごと見つからない。箱の謎から、昔の差別的な悲しい過去も知る。うん、小学生に読んで欲しいね。
投稿日:2022.12.28
yamatotakeru
赤い缶を巡る謎解きのストーリーを中心に、最初はバラバラだった小4の5人組が、心を通い合わせて、最後は一致団結する。子供の心に刺さる、良本です。 子供だけの本にするには、もったいない。大人も一緒に読んで…欲しい一冊です。続きを読む
投稿日:2021.05.10
kokkomame
このレビューはネタバレを含みます
4年生の日菜乃たちのクラスには落とし物箱がある。蓋に金髪で、青い目の女の子が描かれた赤い箱だ。 学校新聞のテーマを学校の歴史に決めて、教頭先生から大切な本を借りた。それを、落とし物箱に入れて帰ったのだけど、朝には本とともに落とし物箱は消えていた。 日菜乃と、学校新聞を作る同じ班のメンバーは困って、落とし物箱を探しはじめるも、ぜんぜん見つからない。 そもそも、日菜乃は同じ班のメンバーが苦手だ。班が決まった時にはガッカリした。みんな自分の事ばかりでまとまりがなく、新聞のテーマも日菜乃が提案してやっと決まったのだ。 落とし物箱を探すうちに、テーマを学校の怪談にしたらいいんじゃないとか、みんな勝手な事を言いだすし。 落とし物箱と大事な本は見つかるのか。 そして、落とし物箱の秘密とは。 『消えた時間割』に続く、クラスで起こった、ちょっと怖くて不思議でな話。最後にはあたたかい気持ちにもなる物語。
投稿日:2020.12.04
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