【感想】GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIX<上>

川上稔, さとやす(TENKY) / 電撃文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • キじばと。。

    キじばと。。

    まずは、武蔵陣営が三征西班牙の副会長のフアナを相手に、交渉をおこないます。「京ルール」で対話が交わされるという条件がくわわって、すれ違いを含みながらも、どうにか交渉をまとめます。他方、P.A.Oda陣営では、柴田・勝家によって賤ヶ岳の戦いの歴史再現が開始されます。

    武蔵陣営では、トーリとホライゾンの関係が一線を越えることになりますが、ホライゾンのブレないキャラクターのせいで、雰囲気はいつも通りのギャグ・テイストです。浅間やネイトだったら、一般的なツンデレの枠内なのですが、ホライゾンだからなあ、というほかありません。

    P.A.Oda陣営内でのバトルは、キャラクターに思い入れがないせいか、あまり長くなるとちょっと飽きてしまいます。
    続きを読む

    投稿日:2022.06.16

  • rant

    rant

    ようやく上巻読了。

    いわゆる敵勢力同士の闘いとイチャエロだったので
    少しとっつきにくかったかも、

    まあ、いずれにせよ厚すぎて持ち運べないんだけど。

    投稿日:2016.10.30

  • F.key

    F.key

    歴史の転換点となった本能寺の変、いよいよ開幕。の前に柴田パイセンがヒャッハーした賤ヶ岳の方がバトルのメインの前巻です。どうしても柴田班は先が分かってるだけに、若干の寂しさが絡んで見える滅びの美学みたいなものが何とも心地よかった。そう感じられるのは日本人だからだろうか。もちろん次世代に託すことができるからすっぱり割り切れてる分もあるだろうけど、その分潔さがあってよかった。武蔵の外道どももそれはそれで大きな進展があったけど、こうもまぁ色気がなく進められるもんなんだな(笑)次は賤ヶ岳の続きと本能寺本編か。続きを読む

    投稿日:2016.06.25

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