【感想】ホラー女優が天才子役に転生しました ~今度こそハリウッドを目指します!~

鉄箱, きのこ姫 / ガガガ文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 登志

    登志

    子役の物語ということもあり、ラノベにしては珍しい芸能界の話で新鮮な物語でした。

    主人公の才能は転生ものお決まりの圧倒的天才

    また、様々な人物の視点から描かれており場面場面でどう思っていたのか分かりやすかった。

    演技の描写も文字に落とし込まれておりイメージしやすくとても素敵な作品でした。

    オーディオブックで聴くと声優さんが子供の時と大人の時の人格の違いを表現できており凄った。

    続きを読む

    投稿日:2024.01.31

  • goya626

    goya626

    30歳のホラー名女優がハーフの女の子に生まれ変わり、5歳の時に前世のことを思い出して、天才子役としてデビューするという話。ちゃんと演じる場面を詳細に描いているのがいいね。ライバルの6歳の3人の女の子たちとの友情も楽しい。30女の意識と5歳のおんな子とのギャップも見どころかな。さてさて、この先、順調にいくばかりではないだろうね。どう描くのか。続きを読む

    投稿日:2022.12.17

  • 三先代

    三先代

    小説で芝居を描くのって難しいよなぁというのが一番。
    転生前が恵まれないなら転生後は恵まれた家庭、というのはお約束だよね。
    しょうがないんだけど人物の半分くらいは5,6歳の子役なのでセリフが基本ひらがな表記。
    なので子役同士の会話だとひらがな表記だけの会話が何行も続くのでちょっと読みにくい。
    続きを読む

    投稿日:2021.12.09

  • 晴也

    晴也

    主要人物らしき人達と関わっていくだけの回だったが一人一人の思いなど今後気になる要素が沢山あり面白かった。

    投稿日:2021.02.28

  • 風見鶏

    風見鶏

    不運のままに死んだホラー女優がキラキラハイスペック幼女に転生して今度こそハリウッド女優になりたい!という話。
    まださわりの部分で、大体の長くおつきあいしていきそうな登場人物が出たかな?というところで終わる。
    シーンごとにぶつぶつと切られており、それは演技の「シーンカット!」の演出なのだけれどそれが許せるか許せないかで読みやすさが変わるかも。
    ぶつぶつ切れてて読みにくいって思うかもしれないし、逆に前後の余計なシーンがないので重要そうなシーンだけ読めていいと思うかもしれない。わたしはそんなに気になるほどではなかった。

    スーパーハイスペック美少女が両親に可愛がられ演技では才能を見せ、転生前の彼女だって高い評価を受けている(貧乏だったらしいのでそれならもっと使ってやれよと思わなくもないが顔が見えないホラー映画の女優はそんなもんなんだろうか。でも絶対ホラー映画はコアなファンがいらっしゃるのであの毎回出てる幽霊役の女優さん誰だってなると思うけど20年前という設定なのでまだSNSもそんなになかったはずだしそこまでいかんかったのだなと思った)
    そんな子がこれからどんな感じに演劇会?芸能会?を引っ掻き回していくんだろうなあと思った。
    ちょっと薄味だったけれど悪くなかった一品。もっと演技のシーン見たかったけれどそれは次巻以降ってことかな。
    ラノベで芸能界演劇ものとか珍しい気がするし、続きが出たら読みたい。
    続きを読む

    投稿日:2021.01.14

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