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阿部智里 / 文春文庫 (150件のレビュー)
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総合評価:
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K
ただの宮廷物語と思っていた2巻から、大きく世界が広がっていく3巻。こっからが物語の本番!という感じ。また、ミステリーとしても最後の最後まで楽しませてくれる。 「真の金烏」である奈月彦がそう呼ばれる理由…や、外界のことなど、今まで解き明かされなかたことが少しずつ明かされていく。 危険な薬と突如八咫烏の村を1つ喰らい尽くした大猿ーー大きく二つの謎と恐怖が出現する本作では、手に汗握らされること間違いなし。続きを読む
投稿日:2024.05.02
yukibokko
このレビューはネタバレを含みます
八咫烏シリーズ第3段。危険な薬と人喰い大猿。一度若宮のところを離れていた雪哉が再度登場、謎を解き明かす。そして雪哉が若宮に忠義を近い、ラストは次巻へ続く模様…。 まだまだ謎は多くある。楽しみだなあ。
投稿日:2024.04.21
コダック
非常に読みやすく面白く、ファンタジーは特に読むのに時間のかかる私でも気になってあっという間に読み終わりました! あぁこういう世界なのかー!と更に理解し始めた巻でした。 どうしても十二国記シリーズ風味もありますが、それなら今流行りの異世界ものの方がどれも設定は似たりよったりなのででも読むと凄く面白いですしね(笑) 雪哉視点なのがやはりいいですね。 まだ謎は残っているので続きが気になります。
投稿日:2024.04.20
ロカ
若宮に心から雪哉が仕えることになる事件の物語ですね。 良くも悪くも『十二国記』に似ている所があって、好みは人それぞれなので、受け入れられる方は読み続けるのかな。 私個人はここまでで満足です。
投稿日:2024.04.12
まじポン
話は広がりを持ちエンタメとしては面白い おそらく読者のほとんどが気に入っているだろう雪哉が私には魅力的には感じられない それゆえに共感しにくく感情移入もできず
投稿日:2024.04.09
minakoi
ドキドキして読んだ。めっちゃ好き。 最後らへんのところで、若宮と雪哉の二人がとても美しくて切なくてグッときた。
投稿日:2024.04.07
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