【感想】蟲愛づる姫君の純潔

宮野美嘉, 碧風羽 / 小学館文庫キャラブン!
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 茶柱たつこ

    茶柱たつこ

    このレビューはネタバレを含みます

    癇癪持ちで手も足も杖も出る少女が可愛くてたまらないとか、本当にこの作品に普通の人は出てこない。
    でもお姫様と盗賊の年の差身分差恋愛とか、玲琳と鍠牙の愛と呼ぶには執着が過ぎる思い絆とか妙にツボを突いてくるのがたまらない。
    言葉足らずでひっかきまわす里里も可愛く思えてきたし。
    しかし、最後は鍠牙に同情していたけれど、累がいちばん悲惨な目に遭っているいると思う。
    物語をたたむためなのか、ラスボスが設定された巻。
    そして玲琳と鍠牙の関係も確実に変わっている…はず。

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    投稿日:2020.09.06

  • へきくう

    へきくう

    玲琳か国か。さて天秤はどちらに傾く?ってそりゃ王の天秤なら玲琳にドーンと傾きますわな。国には何も残らないほどにね。さて、今回の主役?は王の妹。1年前の事故で死んだと思われていた末姫。そんな彼女を手篭めにした盗賊に復讐したいという願いを叶える?べく動いた玲琳。暇だったのね。そしてその決着がだな。クソですわ。ほんとクソだよ、あいつら!!末姫は1年前に死んだ、それにつきます。続きを読む

    投稿日:2020.08.05

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