【感想】小池百合子 権力に憑かれた女~ドキュメント東京都知事の1400日~

和田泰明 / 光文社新書
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • kun92

    kun92

    まあそうだろうな、という感じか。
    しかしこの著者は、小池百合子を通して、実のところ安倍元首相と自民党を腐している。
    なんか透けていや。
    有本香さんの著書の方が素直に面白かった。

    投稿日:2022.07.27

  • daisennkei

    daisennkei

    今後の小池さんの動向から目が離せない。今現在ははっきり言って目立たなくしている・・・(わざと?)
    次に何を企んでいるのやら。

    投稿日:2021.08.26

  • つーさん

    つーさん

    小池百合子は、兵庫県出身である。
    ええしのお嬢さん学校である
    甲南女子の中高のOGでもある。
    佐藤愛子もそうである。

    小池百合子は、旧兵庫二区、後の兵庫六区から衆院選に出馬、代議士になっている。

    その後、東京に鞍替えした。

    その際に、選挙用街宣カーに乗り、
    鞍替えしたことと、当地でお世話になった事に関して
    元の地区に挨拶に回っていたのを覚えている。

    鞍替えしたらそれきっりかと思っていたが、
    筋を通すところは、筋を通す
    というキャラだということを認識した。

    彼女は女性初の総理大臣を目指しているのだろう。

    日本初の総理大臣も兵庫県知事から転身した。

    野望を持つことは、悪いことではない。
    彼女の今後には関心がある。

    よって本書は、読みたい内容ではなかった。
    続きを読む

    投稿日:2020.10.12

  • okayugohan

    okayugohan

    「女帝 小池百合子」が小池氏の人生全体を書いたのに対して、こちらはタイトルにあるように「東京都知事」就任からこれまでを書いたもの。
    都議会議員や都政関係者が作中に様々登場し、かなり臨場感のある書きっぷりになっていて読み応えはある。
    著者は巻末で「世論調査の数字やテレビ画面には写らない、一人の政治家の姿を伝えたい」と記しているが、誰がどう見ても人物評価は「女帝」と変わるものではない。
    自分ファーストの1400日をとくとご覧あれ!
    続きを読む

    投稿日:2020.07.18

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