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和田誠, 村上春樹 / 新潮文庫 (43件のレビュー)
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ゆかほじほじ
図書館で借りた。 かわいいミュージャャン(55人)のイラストに、村上春樹が感想をつけた本。それぞれ4ページくらい。 p.71まで読んで返却期限になったので、読了できず。ミュージシャン1人ずつ、その…音楽を聴きながら読んだ。 全341ページなので、購入してゆっくり読みたい。 何十年も前なのにそのレコードを聴いた時の第一印象とか情景を覚えてることがすごいなと思った。 続きを読む
投稿日:2023.11.30
ヤマバヤシタカシ@全身表現者
ジャズという音楽に浸りたいと、寄る年並みのせいか(?)思うようになった時に、この本を手にした。丁度、村上春樹作品を読み耽っていたタイミングと符合した。Apple musicのプレイリストに本にあった人…らの曲を放り込んで、マイリストを作り終えた。音楽を聴きながら、もう一度読み返したいと思えた一冊。続きを読む
投稿日:2023.09.12
アワヒニビブリオバトル
第94回アワヒニビブリオバトル「全国大会予選会&通常会」第1ゲーム(第8回ビブリオバトル全国大会inいこま予選会)で紹介された本です。ハイブリッド開催。 2022.12 .30
投稿日:2023.05.10
ハナハル
まあ、偉大な人たちが自分の好みで 書いて(描いて)いるのだから、 「へぇー、そうなんだ」くらいの気持ちで、 読みました。 1番の「へぇー、そうなんだ」は 和田さんの奥さんが平野レミ、 その息子がトライ…セラトップスで、 その奥さんが上野樹里、という事を 最近になって知ったことです笑続きを読む
投稿日:2023.03.25
kurodama
このレビューはネタバレを含みます
和田誠さんの絵、村上春樹の文章。それだけでお酒が飲めそうなコンビ、青春と自分だけの時間、それをジャズの名盤というよりも村上春樹の好きな盤を一つセレクトし、その人や音楽についてさらりとエッセイを添える。という感じか。セロニアスモンク、やっぱり自分もこれだけはというのはキースジャレット。アートブレーキーとかMJCとか、やっぱり素敵な音楽とは、自分が好きなものを好きなように聞くということであって、誰かのおすすめとか、自動的にマクロ的に出されるおすすめではないんだろうという、アプリへのアンチテーゼにも感じる。音が、解体と統合を行う過程のジャズの面白さ。思わず、自分の家のレコードと比べてみてしまったり、そうか、そういう考え方もあるのか、なんて素敵な時間を過ごせた気がする。思わずキーズジャレットのワルツフォーデビーをターンテーブルに乗せてしまった。
投稿日:2021.09.20
m.s.
村上春樹のjazz愛が文章から溢れてている。 同氏が愛聴していたアルバムをAmazon musicで聴きながら読むと2倍楽しい。
投稿日:2021.06.24
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