【感想】保安官エヴァンスの嘘(12)

栗山ミヅキ / 少年サンデー
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 3.0
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ブクログレビュー

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  • はじめ

    はじめ

    このレビューはネタバレを含みます

    ・暗殺者たちのすっとこどっこい具合、オークレイ一人で返り討ち余裕そう
    ・オカルト少女とかいう新たな逸材
    ・エヴァンス、やたらと言葉にするじゃん!?

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    投稿日:2023.06.19

  • タカツテム

    タカツテム

    オークレイの命を狙う殺し屋が登場したというのにちっとも緊張感が生まれない本作の空気感は好きだなぁ

    何人もの殺し屋が現れて実際にオークレイへと危害が迫る展開もあるというのに、いつもの勘違いが勘違いを生みつつ、モテたいからと格好つけるエヴァンスの言動が普通に笑えてしまうものばかりだね

    特に殺し屋と対峙しつつもズボンがズリ落ちそうなのを気にしてしまうエヴァンスとか、このまま殺し屋に狙われ続ければエヴァンスに心配してもらえるのでは?と期待するオークレイとか、欠片も命の危機を感じないまま別の事に気を取られている様は何とも呑気。
    そういった呑気さがこの作品のコメディ調を維持し、更に面白いノリを作り出す下地となっているね

    そして、この巻で登場する新キャラ、カイリーはなんというかその……。形容が難しいキャラクター…
    本作には勘違いを助長するキャラであったり、勘違いを暴くキャラと作品のノリを面白くする人物が多いのだけど、カイリーはその”力”とやらで面倒事を起こして周囲を強制的に勘違いしなければならない状況に追い込むタイプか?
    というか、あんなにスカスカな”力”とやらをマジで言えるメンタルはちょっと凄い……


    そういや、劇中にはコラボの一環としてドラえもんが登場するのだけど、その直前に殺し屋達の黒幕が「Mr.D」だと明かされたものだから、てっきり「Mr.D」とはドラえもんを指しているのか?と勘違いしてしまったよ(笑)
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    投稿日:2020.06.30

  • myomya

    myomya

    このレビューはネタバレを含みます

    相変わらず。
    (悪い意味ではない。)

    ディクソンはいちおうトランス状態にはなってるようだし、誰を降霊してるんだろう?

    のび太とドラえもんがゲスト出演している。
    のび太は射撃の名手で西部劇と絡めるのは不自然ではないし、タイムマシンで来たんだろうか?みたいな妙な相性の良さがあるな。

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    投稿日:2020.06.29

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