0
志村貴子 / フィールヤング (2件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
luminol
ぼんやりと共感を覚えながら、どことなく気持ち悪さを覚えながらそれでも読んでしまう。いびつでありながらやっぱり志村貴子然としている。
投稿日:2021.01.24
knkt09222
このレビューはネタバレを含みます
2年ぶりの2巻。やや忘れかけていたが、あーお父さんが墓に幽霊でいる話だったね! と思い出す。 そこからじわじわと周りも思い出せる。 このくらいの感じが心地よい。 ところでカバーイラストを見るなり、お、いいな、と思った。 んで中身を読むと、105p、花琳と光一が海外ドラマを一緒に見ているところなのだ。 さらに127p、上記ふたりに加えて、美咲、綾乃の四人でテレビを見ている構図もある。 ここで思い出したのが「放浪息子」2巻、女装ニトリと男装よしのを、千葉さおりが写真を撮って「こうしてると恋人同士みたい。二鳥くんも高槻さんも、すてきよ」 というシーン。 あそこを読んだとき、あーこの幸せな瞬間よ永遠に、と祈った。 もちろんその後こじれていくことは予期しつつ。 後から振り返れば、あの頃は無邪気に睦みあっていたのになと思い返せそうな瞬間が来ると、もう涙腺おかしくなっちゃうね。
投稿日:2020.06.28
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。