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辛坊治郎 / 光文社 (4件のレビュー)
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官兵衛
敵は本能寺にあり。 これは中々酷い事かもしれませんが「政治家は選挙で勝ってナンボ」。多数の高齢者に優しいだけでは、必然的に少数になる若者に、そっぽを向かれてしまうのは当然なのかな、と考えました。 …若い世代に出来ることを、政治も私達も考えなくてはいけない。 「あんた達のせいで」とは思われたくないです。続きを読む
投稿日:2022.05.05
masahiroakutsu
このレビューはネタバレを含みます
あとがきにもありましたが、確かにここまで書いたら週刊誌だの場合によっては命を狙われるリスクがあるというのはあながち嘘じゃないかなと思わせる内容。ある意味言ってはいけない不都合な真実。一番まずいと思ったのは隣国の話かな。後は原発の話、年金の話と梅毒が増えているという話に至るまで、確かにこういう事実があって、そういう解説をされるとなるほどなと思うことしきり。飯田さんの本を読んだ時は、事実に当たり、一次情報に当たって、自分で考えることの大事さみたいなものを学んだけど、こういう解説記事を読んでいると、こうした評論に当たることも大切。ここにも事実が述べられていて、確かに辛坊さんというフィルターは掛かっているけど、説明ロジックは明快。そして、手っ取り早くニュースを理解できる。何で売れっ子なのか判るような気もする。
投稿日:2021.12.26
gaigai1020
だめな政治家、疲弊したニッポン、トランプと習、改悪年金制度など辛坊氏のコメントがおもいきりぶっちゃけで書かれている。スマタンや委員会で聞いた話ばかりだがおもしろい。
投稿日:2020.06.25
kasuran
購入から2週間足らずで読んだのですが、そもそも著された時期と今の世界情勢があまりにも違いすぎるため、景気云々の話はほぼ「いつの話やねん」となるのは仕方なく。こういうあたりは元ネタのメールマガジンが強い…ですね。とりあえずあとがきだけは出版直前に書かれていることもあり少しだけ触れられています。こうして見ると、やはり良くも悪くも中国が世界に与える影響があまりにも強大になっているのはリスク分担という意味でも本来は避ける必要がありますね。続きを読む
投稿日:2020.04.02
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