【感想】女子学生はどう闘ってきたのか

小林哲夫 / サイゾー
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 飛んでけ

    飛んでけ

    27.

    韓国文学や韓国の映像作品を観るうちに
    韓国の民主化の歴史や女性蔑視の歴史について
    自然と学んでいくこととなり
    韓国の近年についてある程度勉強できた今、
    「私は日本人だけど日本のことを知らない
    と思っていたところに
    たまたま図書館で出会ったのがこの本だった

    女子学生の歴史、学生運動、政治、芸術や文学まで
    さまざまなメディアを用いながら記されていて
    とても勉強になったし
    今があるのは闘ってきた人たちがいるからであり
    私たちも疑問や不満は声に出すべきだと
    改めて感じされられました
    続きを読む

    投稿日:2021.07.25

  • ☀️

    ☀️

    自分の4年間紆余曲折ありつつも大好きだったのだが、闘う同年代の言葉に涙が出る。
    こんな熱量で戦えるのは大学生の今でこそだったかもしれないと思うと、少し後悔。

    投稿日:2021.02.12

  • kasaji

    kasaji

    角度を変えてのルポルタージュ。「女」というフィルターを通すだけで、こんなに世の中の見方が変わるものかとびっくり。

    投稿日:2021.02.02

  • NFCC図書館

    NFCC図書館

    序章 世界中で女子学生は闘っている
    第1章 2010年代後半、女子学生の怒り
    第2章 女子学生怒りの源泉=「女子学生亡国論」の犯罪
    第3章 女子学生、闘いの歴史―社会運動
    第4章 女子学生の歴史1
    5章 女子学生の歴史2
    第6章 女子学生の歴史3
    第7章 女子学生の歴史4
    第8章 ミスコンと読者モデル 華麗な舞台の実像と虚像
    第9章 女子学生、就活での闘い
    第10章 女子学生が文化を創造する
    続きを読む

    投稿日:2020.12.14

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