新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
映画「感染列島」製作委員会, 柿崎正澄 / ビッグスペリオール (3件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
たけ坊
映画がちょっと気になってはいたんだけど、マンガで読んだ。ってか映画を一冊のコミックにできるのは凄いな。未知の病原菌とか恐ろしい。ちょうど銃•病原菌•鉄を読んで日が浅いからか、いわゆる新大陸で白人が持ち…込んだ伝染病で人口が激減した先住民を思い浮かべてしまった。続きを読む
投稿日:2014.01.26
ゆっきー
本屋で立ち読み。 あっという間に読了。 感染拡大のジワジワ系恐怖があります。 ラストの終わり方があまりドラマティックではなかったけれど、現実ってこんな感じかも。と思いました。 ボリュームが2時間の映画…にちょうど良さそうと思ったので、立ち読み後その足でTSUTAYA行って借りてきました。 良い作品だと思いますが、こういうパニック系って何度も読み返したりしないかな。続きを読む
投稿日:2013.12.06
リカ
以前、保健衛生の仕事に携わる友人が、この映画を見たという話を思い出して、読んでみました。 謎の伝染病が広がり、日本中に蔓延していく恐ろしさ。 とにかく、血まみれで苦しむ人ばかり登場して、読んでいるだけ…でも恐ろしさで気持ちが悪くなりそうでした。 新型ワクチンを作るのには、半年もかかるんですね。 その間に感染し、死んでいく人々はどれほどいるのでしょう。 始めに鳥インフルエンザと判断され、感染元と特定された養鶏場への世間の風当たりの厳しさ。 弾圧的で、集団の恐ろしさがいっぱいに出ていました。 耐えかねて、自殺した養鶏場の主人。 その後、ウイルスは鳥インフルエンザではない、つまりそこが原因ではなかったと知らされる、家族のやりきれなさ。 不幸が不幸を呼んでいきます。 感染者が1000万を越え、東京都の都民人口と一緒になりました。 もはや、食い止めるのは至難の業です。 病院内でも院内感染による死亡者が出て、どこにも安全な場所はなくなります。 命を危険にさらしながら、医師たちは感染症と戦っていくのです。 最終的には、なんとかウイルスの作成法がわかり、あとは徐々に被害も収まっていく段階になりました。 ただ恐ろしいのは、いつこんな事態に陥ってもおかしくないというところです。 原因不明のパンデミックに効くウイルスは、現状存在せず、発生してから症状精査の上で抗体ウイルスを作る形になるため、どうしてもタイムラグが生じてしまい、その間に被害は一層広がります。 ウイルス・パニックとウイルス自体を個人で防ぐ術はあるのでしょうか。 やっぱり普段の手洗いとマスクなんでしょうね…。続きを読む
投稿日:2010.09.13
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。