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染井由乃, 鈴ノ助 / 電撃の新文芸 (4件のレビュー)
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♡♡♡
ヤンデレ目的で読み始めたらおもしろくて一気読みした。しかし肝心のヤンデレあるルイスは思いやりのかけら一片もない最低野郎でヤンデレっていうか厄介メンヘラ男って感じでした…。それにしてもレイラ周囲の人間が…お付きの侍女たちを除いたら揃いも揃って自分のことしか考えてないやつらでなんというかむごい。 それから逃げおおせてリーンハルトと恋をしていく描写が癒しだった。それにすれ違いで闇堕ちしそうになるリーンハルトもよい。このままだとリーンハルトもヤンデレになりそうよね。続きを読む
投稿日:2022.10.10
なの
このレビューはネタバレを含みます
Kindle Unlimitedにて。 ヒロインの身の上が不憫すぎる…!自分が生まれ変わりだから好かれてるってわー!って怒った所が印象的で悲しかった〜。 ヒーローの好きはそうじゃないんだろうけど、状況的にそう思って仕方ないし、ヒーローの言い方も悪い〜!どっちの気持ちを考えても辛い…!最後は王子が不穏すぎて続きが気になりすぎる…!
投稿日:2021.04.15
蜜柑
シリアス展開にかなり重さを感じながら読了‥ …面白かったです‼︎ なんか全ての人達がボタンを掛け違えたみたいにちょっとずつ歪んでいて、それが大きな狂気になっていくような……。 しかし王太子が不憫すぎて…可哀想です(涙)。 続きの展開が楽しみです♪ 私的には王太子が好きだけど…無理だろうなぁ続きを読む
投稿日:2021.01.04
shuwacho
不慮の事故で2年間の眠りについていた公爵令嬢のレイラ・アシュベリー。目覚めると、自分の婚約者であったはずの王太子がレイラの妹であるローゼと婚約を結び直しており、ローゼはすでに妊っていた。 婚約者への淡い気持ちと幼少期からの頑張りが音を立てて崩れていった時、レイラは公爵家から抜け出した。 とにかく鬱々としたレイラの周囲、そんな中でも自分にできることを、と踏ん張ってきたレイラ。 目指した修道院を目前に雨の中、蹲るレイラに差し出された手。 「……こんな姿になっても、私は気高く見えますか」 その手を取った時、レイラの人生は大きく変化する。 菫色、アネモネが彼女の象徴なんだけど、アネモネってそんなに地味じゃないと思うけどなあ…。 薔薇との対比ということなんだろうけども。 そして、病んでる人ばかりが登場するので、もしかしてソレが常識?幸せ?という気持ちになる。
投稿日:2020.05.10
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