【感想】僕の涙がいつか桜の雨になる

犀川みい, みっ君 / KADOKAWA
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • rikax

    rikax

    このレビューはネタバレを含みます

    愛は水やりと同じ、惜しみなく注げばいい、そして恋は雨と同じ、突然落ちるものだ。

    好きかどうかで悩んでる時点でもう好きなんだと思うよ。

    栞と葉桜、2人は誰から見てもお互いに好きなのに本人達には、わからない。恋愛は自分の感情とか、拒絶されるかもしれないっていう不安とかがあって、自分の事になるとこうもわからなくなる。

    葉桜の毎日の告白、選んだ花言葉がどれも、愛のことだったこと。

    読んでいてキュンとして、そして、悲しくて、目を腫らすほど涙がでました。

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    投稿日:2021.02.11

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