【感想】とるとだす(新潮文庫)

畠中恵 / 新潮文庫
(30件のレビュー)

総合評価:

平均 3.6
3
12
11
1
0

ブクログレビュー

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  • のり坊

    のり坊

    「ぎゅべっ」「きゅんげーっ」
    「きょげきょげー」「きゅわきゅわ」「げっ、ごふっ」「きゅんいー」「げふっ」「きゅんわ」
    鳴家達の騒ぎ方が好きで読んでいたが少々飽きてきたか?「徹子の部屋」がそうであるよう続きを読む

    投稿日:2024.01.03

  • Bookrium

    Bookrium

    長崎屋の藤兵衛旦那が原因不明の病に倒れてしまい、一太郎が治す方法を探して奮闘する一冊。
    病弱で世間知らずだった若だんなが、いつの間にか精神的に非常に逞しく、時には悪知恵すらはたらかせるようになっていました。
    まさか島子の正体が彼だったとは、、、
    続きを読む

    投稿日:2023.09.17

  • keigo3813

    keigo3813

    久しぶりのしゃばけシリーズ。
    今作は短編連作ながらも、一冊を通して一つの結果を追い求める半分長編のような読み応えのある一冊てした。
    結構新しいステージというか作風が展開した感じを受けました。

    投稿日:2023.07.09

  • tomoo0816

    tomoo0816

    長崎屋の旦那が突然の病に倒れた。若旦那はなんとか、その病を治そうと東奔西走する。そこには一寸法師や、金太郎などが出てきて非常に楽しい。
    なかなか上手い構成であった。

    投稿日:2023.03.11

  • pata

    pata

    このレビューはネタバレを含みます

    2021/5/11
    安定の。いつもひらがなタイトルなのに一つ「長崎屋の主が死んだ」っていうのがあって驚愕。
    見え見えのフリやのにまんまとビビらされた。
    今回はお父さんが倒れて若だんな頑張った。
    ちょっとずつ頼もしくなってるのかも。
    嬉しいような寂しいような。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.05.11

  • そねこ

    そねこ

    前回のおおあたりを少し尾に引いた一冊。最近若だんなの周りで心配事が多くなってきたような…。手代二人や妖たちも若だんなの心配事もたくさん。しんのいみ、がなんだか切なくてでも暖かくて面白かった。

    投稿日:2021.05.09

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