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さだまさし / 幻冬舎文庫 (8件のレビュー)
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hatchan0610
全てがお酒にまつわるエッセイだけど、そこから人との出会いが描かれ、さらに別れが描かれる。酒が飲めない自分にとってはとてもうらやましい。 酒、ゴルフ、旅、どれも手が届かないけど、楽しい話と涙ぐむ話がとて…も良かった。続きを読む
投稿日:2022.12.30
Hana
これまで、さだまさしさんの曲も本もほとんど触れたことがありませんでしたが、機会があったので読んでみました。 さださんと大切な人との関係性が、お酒の席でのエピソードを通して、色濃く、褪せることなく綴られ…ています。お酒があることで思い出が残るのは、切なくも温かいなと思いました。 この本を読み、さださんは周りの人からとても愛されていて、それと同時に人を大切にする方なのだと感じました。大切な人との大切な思い出を振り返らせてくれるエッセイです。続きを読む
投稿日:2022.11.13
tsunoyo
さだまさしの酒と人のエッセイ 本人の人柄だろうか本当に一流の素晴らしい人に可愛がられていることが分かる 紹介されるお酒がどれもおいしそう 贈呈してくれた仲間さんに感謝!
投稿日:2022.05.28
tomyi
『風に立つライオン』、山口百恵のヒット曲『秋桜』などの誕生秘話。小説『眉山』に登場する人物が実名だったと云うエピソードも興味深い。イラストを配した解説付きの名酒も楽しめる。
投稿日:2021.01.10
trinacria
お酒にまつわるさだまさしの周りの素敵な人たちのエピソード。 先斗町の鳩のお母さんの話が一番素敵でした。
投稿日:2020.06.14
honno-遊民
希少なワインや日本酒の話から、酒を通しての有名無名の人たちとの交流を描いたエッセイ。 山本直純、中村八大、永六輔、小松左京、山口百恵等々多士済々の名が出てくる。 緊急事態宣言以来、替え歌が作られている…「関白宣言」。その誕生秘話が面白い。 京都先斗町のスナックで、最近の女性についての愚痴を話していたところ、そこの女将が 「男が駄目やから女が駄目になるんどす」と、直言。 「やい、男どもよ、しっかりせい!いう歌、どうか書いておくれやす」といわれたことがきっかけだとか。 「男と女は互いの鏡」ということ。続きを読む
投稿日:2020.05.13
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