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酒井慎太郎 / KADOKAWA (2件のレビュー)
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hito-koto
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体を動かさないことで起こる疲労は、「筋肉」ではなく、もっと奥の「関節」。筋肉の端や奥にこそ目を向けるべし。まずは温めること。首、肩、肘、腰、膝の五大関節のケアを。曲げてばかりの膝は伸ばすこと。関節疲労の対策は、姿勢よく歩くことが一番。 酒井慎太郎「関節ストレッチ」、2020.3発行。 運動した後の疲労は、心地よい疲れで、一過性の疲れ。正体不明の疲れは、デスクワークなど体を動かさないことによる疲れ(慢性疲労)。酒井慎太郎「関節ストレッチ」、2020.3発行、再読。慢性疲労の根本原因は、「筋肉」よりもっと奥の可動域に関係する「関節」。主要な関節(五大関節:首、肩、肘、腰、膝)を適切にケアする(反らす、ひねる、隙間を広げる、バランスを回復させる)ことが大切。私は慢性疲労は感じていないです。坐って本を読んでいても、30分に1度は立ち上がって庭に出るなど体を動かしています。
投稿日:2021.05.23
Dr.(読多ー)あんころ猫
ストレッチは筋肉ではなく関節で考えるというのは全く同意である。 日常で出来る関節ストレッチも紹介されておりわかりやすい内容でした。
投稿日:2021.03.13
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