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河添太一 / 月刊少年ガンガン (1件のレビュー)
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myomya
このレビューはネタバレを含みます
漫画喫茶で読みました。 メイデナとトキシッコが喧嘩したり、 給料が出てシチューが爆発したり、 ひたむきの秘密が分かったり、 メイデニャンだったり、 コダマの街のエースに助けられたり、 ハナバタの恋の悩みだったり。 メイデナの飴になりたい人生だった・・・。 メイデナがどんどん幼くなってる。 ノマはやっぱ男の娘かなぁ。 いやでも、あんな触手で隠せないでしょ普通。 少なくとも袋の部分が隠せないハズ・・・だからまだ確定じゃないよね。 あと、パンツも女の子パンツっぽい。 メイデナの「回復し続けるから殴ってきて」って、回復魔法が有料なことを考えると「札束で殴ってきて」って言ってるようなもんだよね。 なかなかに鬼畜な発言だと思う。 給料はギルドから出ているのか。 てか、やはりどう考えてもここまでで1ヶ月は無理がある。 タネの村だけで3日使ってるのに。 1年戦争かよ。 ちなみに5月分の給料ってことは、いまは5月後半か6月ってあたりかな? ひたむきはトキシッコから制服を借りたようだけど、てっきり胸が爆発するオチかと思ってた。 そもそも魔物の討伐って勝手に行って勝手に倒しても、その分の報酬が貰えるんだろうか? それとも「〇〇匹倒します」「〇〇匹倒してください」みたいな申請とか依頼があるんだろうか? メブキの森は基本的にはガードしか入れないことを考えるとオデロ湿原もガードしか入れない管理地区なんだろう。 そこに他所の街のガードが入って魔物を討伐するって、手続きとか超メンドくさそうなんだけど。 ここにきてハナバタとノマの連携が強すぎる。 通常時のノマによる足止めからのハナバタによる殲滅も強いけど、何よりも狂花を解除できるのが相性良すぎる。 今回、表紙はノマなのだけど、カバー裏で「女の子じゃないじゃん」ってツッコみに対して「ノマは女の子」と言い切っている。 いったいどっちなんだ。 ちなみに帯の話もされているけど、帯が外されている漫画喫茶で読んでいるので確認できず。 《言葉》 【神鳥】フェニザスク: フェニザスク協会 白魔術師系の団体 【神雲】ゼニス: 天頂院 黒魔術師系の団体 赤魔術師はフェニザスク教徒の天頂院所属 緑友会: 狩人の団体 武道連盟: 武道家の団体 アームズ: 戦士・騎士の団体 《人物》 ヒタム・キャン: 魔素 → マナ変換効率が 100% (一般人は 1% ほど)の世界そのもの。 なので魔物に襲われやすい。 (魔物は人間より更にマナ変換効率が悪いので獲物から直接接種する。) 変換効率が高すぎて身体の境界が曖昧なのでコケやすい。 また、変換効率が高すぎて敏感。 この辺りのことに軒並み理由が用意されてるのがすげぇ。 イズ・ミーン・ミル: 学者 たぶんレスミスと同じ種族 吸ノ式:マナを吸い続ける学術(『 BLEACH 』の更木剣八の眼帯みたいなものか?)。 知ノ泉という古書店も経営。 アラフォーのオッサン。 魔物とかに詳しい。 カンゼボウ・ビー: 騎士 おそらく獣人 ウォークライ:魔物を挑発してタゲを取る騎士道。 オンスロート:盾で殴りつける技、要は『世界樹の迷宮』でのシールドスマイト。 オックリ・ビーの兄。 コダマの街のエース。 呪名「完全防備」によりダメージを受けない。 盾も攻撃用に持っているだけで、防御用ではない。 オックリ・ビー: 屍術師 おそらく獣人 カンゼボウ・ビーの妹。 屍を操れる。 口の悪い貧乳枠。 ハナバタ・ノーキンス: 爆砕:爆風で相手を吹っ飛ばす戦技。 大旋風:風圧で相手を吹っ飛ばす戦技。 狂花:マナ酔いにより攻撃力上昇。 狂花状態でも爆砕や大旋風が使えてしまうので、父親に習得を止められていた。 でも内緒で習得しちゃった。 ノマ・ルーン: コルドラ:氷系単体魔法(中) ボルテジ:雷系単体魔法(小) ピュリフル:浄化魔法(状態異常解除) アウェクル:覚醒魔法(精神異常解除) アウェクルはハナバタの狂花すら覚醒させられる。 もう、この二人だけでキッくん引退できるのでは。 《魔物》 ミクリープ: 擬態系触手エロヘビ。 オデロ湿原に出没する。 男の娘でもイケる。 フユウデ: 痴漢エロ幽霊。 オデロ湿原に出没する。 気奪(げだつ):掌からマナを奪う。 人間や動物などが死んだ後の心残りの霊。 マナを奪ったところで死んでいるので自分のものにはできずやがて消える。 最初から死んでいるので討伐数にカウントされない・・・って、そんなバカな!? 人に害を及ぼすのだから危険な存在だろうに。 倒した証拠が残らないのが問題なのだろうか。 放っておけば消えるし、証拠の残し方を考えて対処しなきゃならないほどの危険が無くコスパが悪いってことなのかな。 ネコダマシイ: ネコ。 オデロ湿原に出没する。 取り憑いた相手をネコ化してマナを吸収する人間大好き魔物。 オウルナイト: 豆ついばみ系エロフクロウ。 夜の羽:触れると【暗闇】状態(盲目)になる羽根。 胸の竜骨突起が超固い。 マヒマヒ: 麻痺エロカタツムリ。 オデロ湿原に出没する。 微弱な電流と麻痺液によって相手を【麻痺】状態にさせてエロいことをするカタツムリ。 マモノリ: 巻末でトキシッコが呼び出す海苔の魔物。 書籍化の際に処分される、女の子たちのいろんなところを隠してた海苔の怨念。 カミカイヒ: ヨケグモのネームド個体。 例の巨大ヨケグモ。 魔物のうち特殊な個体には別名(ネームド)が付けられるとのこと。 ギルドに登録される前に討伐したので命名者は討伐者であるトキシッコ。 ナイトメア: オウルナイトのネームド個体。 ちなみに超有名ゲームの『モンスターハンター』における二つ名は、いつでも何度でも倒せるから「単なる亜種じゃん!」って思う。 《場所》 オドロ湿原: コダマの街が管理している魔物の生息地。 物理攻撃寄りのメブキの森とは違い精神・魔法攻撃寄りの魔物が多い。 現在、ネームドオウルナイトのネイトメアが出現するので危ない。 コダマの街: メブキの街の隣りの街。 カンコ通り: メブキの街からタネの村へ続く道。
投稿日:2022.06.24
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