【感想】呪術廻戦 10

芥見下々 / 週刊少年ジャンプ
(24件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
7
7
5
0
1

ブクログレビュー

"powered by"

  • ムッネニーク

    ムッネニーク

    25冊目『呪術廻戦 10』(芥見下々 著、2020年3月、集英社)
    「宵祭り」編が完結。「渋谷事変」編がスタート。
    いやそれエヴァンゲリオン…。
    渋谷のハロウィンで馬鹿騒ぎする輩への憎悪が溢れている。あと、参考文献から『HUNTER×HUNTER』が抜けてますよ?
    術式の説明が載っているが、正直何言ってるのかさっぱりわからない。これを理解出来ている読者っているのか?

    〈いつか 会いに行くからね〉
    続きを読む

    投稿日:2024.02.22

  • tsukasa26

    tsukasa26

    蝗害 異様な咀嚼音は昼夜問わず響き渡り 飛蝗は地中に産卵する_その為腹部は伸縮し_先端が硬く通常時の3倍近く伸ばすことができる 孤独なバッタが群れるとき/前野ウルド浩太郎 羆嵐/吉村昭 街に帳が降り「渋谷事変」が始まる続きを読む

    投稿日:2023.09.26

  • 小糸希佐

    小糸希佐

    絵はあまりうまくならない作者さんですが、物語の熱量で読ませるよね。絵はキレイだけど物語がなさすぎる漫画よりはいいと思います。

    投稿日:2022.05.04

  • ホンマ

    ホンマ

    このレビューはネタバレを含みます

    メカ丸がやられて残念。
    いずれ京都校のみんなに会える描写があれば良いなと思った。
    渋谷事変が始まったが、五条悟と特級術師たちの先頭が圧巻で面白い。虎杖悠仁と蝗GUYの戦闘も虎杖の成長が表れてて良かった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.02.27

  • toumei

    toumei

    このレビューはネタバレを含みます

    京都校は比較的仲悪いっていうか絆が薄いかと思ってたけど、メカ丸は「みんなに会いたい」が1番の願いで、ひとつひとつの攻撃も年単位の努力の成果を一打に込める思い切りの良いもので、なんとも…
    こんな魅力爆発させて死ぬなよ…メカ丸のバカ……

    メカ丸が大きいメカ丸に呼びかけて攻撃する場面は「俺自身はメカ丸ではない」っていう認識が伝わってきて痺れるものがあったな。
    もしかしたら自由に動かせる体を得てから変わったんじゃなくて、メカ丸はずっと自分とメカ丸は別々の者と認識して生きていたのかも。当たり前かもだけど目から鱗だった、本人としてはそりゃそうか。

    渋谷事変は、どこも実際に行ったこと歩いたことがある場所で、現実世界で陰惨な事件が起きているような、物語として切り離せないような恐怖を感じる。
    「渋谷のハロウィンはどうしようもないバカが集まる」というような夏油的感覚を私自身持ってしまっている部分があるが、人がゴミの様に簡単に大量虐殺されていくのを目の当たりにすると冗談でも「コロナ禍で渋谷ハロウィン行く奴しね」とか言えないし、なんかもう命の価値とかいろんな概念がめちゃくちゃになりそう!トラウマ的。
    とにかく、五条先生、がんばって!!!!泣

    レビューの続きを読む

    投稿日:2022.01.13

  • ゆう

    ゆう

    品切れが多く、新刊から読んでいます。メカ丸、与が出てきます。京都のみんなを想う気持ちが切ないです。冥冥の弟の憂憂が姉想いすぎて可愛いです。

    投稿日:2021.12.22

Loading...

クーポンコード登録

登録

Reader Storeをご利用のお客様へ

ご利用ありがとうございます!

エラー(エラーコード: )

本棚に以下の作品が追加されました

追加された作品は本棚から読むことが出来ます

本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック

スマートフォンの場合

パソコンの場合

このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?

ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。

レビューを削除してもよろしいですか?
削除すると元に戻すことはできません。